大学で映画研究会に在籍しています。至らないところもあると思いますが、多くの方に読んでいただけたら幸いです。
上記の通り、大学で映画研究サークルに在籍しています。
脚本を書くこともありますが、小説はほぼ初めてなので至らないところも多々あると思います。
なるべく更新は早めにしようと思っています。
感想いただけたら嬉しいです。
大学で起きている怪奇事件。 犯人の目撃情報は皆無。死体は皆、顔を剥がされ、誰だかわからない状態で発見される。 加えて、被害者の身元が不明。昨日までは確実に大学に在籍していたはずなのに、その記録がない。 まるで、その人が最初から居なかったように全てが無くなっている。 その中、唯一被害者のことを覚えている主人公 影野 鏡 は単独で事件の真相を探ろうとする。 調査を続けるうち、事件が起きた時とほぼ同時に流れ始めた噂を発見する。 “「仮面の男」の噂” その男に会った者は、神隠しにあうという。 噂の真相を探る主人公。 調査の途中、影野は「仮面の男」と対峙する。 噂と事件の関係はあるのか。「仮面の男」の正体とは。