藍笠ともうします!
藍笠ともうします。三度の飯くらい本が好き。気が向いたらちょいちょい小説を載せていくつもりでいます。よろしくお願いします。
泥棒を生業としている天ノ宮周典は、かつて友人に御用になったこともどこ吹く風と懲りもせずに盗みを続ける。 そんな彼に起こった、一つの不思議なお話。