しもじも

はじめまして。文を書くのが好きなだけの、無勉強大学生です。知識もなく、ただの趣味ですが、何卒よろしくお願いいたします。

 地方都市の片隅で大学生をやっている者です。よろしくお願い申し上げます。小説は読みますが、読書家ではございません。
 執筆活動についての勉強はほぼ皆無です。学校で書く短い文章や、友人に宛てたふざけたメッセージや物語を周りの人から「よく書けてる」と、これまたおふざけ半分で褒めれれる低度の文才となっております。
 書く事が好きなので、書こうと思いました。趣味です。今後、機械があればちゃんと勉強してみたいとは思っていますが、今のところはそんな感じです。
 
 尊敬する作家は米澤穂信さんです。
 書いてみたいジャンルは「ちょっとだけ非日常な準ファンタジー」みたいな何かです。

 
 

レヴェリーの紙栓

相島圭衣は古本屋でアルバイトをしながら、サークルや学業に勤しむ、一人の大学生だった。 アルバイト先でサークルの先輩である市井紗菜を見かけた日から、圭衣の周りでは少し非日常的なことが起こり始める。 ファンタジーと呼ぶにはお粗末すぎる事件に関わっていくにつれて、彼は少しだけファンタジックな、事の核心に触れてしまうこととなる。

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