悠介です。読んでね。
悠介です。連載より短編の方が得意みたいだと、今更ながら気付いてきました。よろしく。
ある日、私立探偵 尾田三郎のもとに、谷町五朗警部から持ち込まれた殺人事件。とある編集部の部長が、ナイフで刺殺されたのだ。しかし、その部屋は犯行当時、完全な密室だったのだ。
朝食前に、黒い蟲が出た。