いつまでたっても空想ごっこが好きです。てへへ
創作多めです。
14年目の夏、友達との帰り道に主人公小波(後に和傘)だけにとても強い風が吹いた。不思議に思い、その風が吹く方向へと身体を任せると、そこは神が祀られている崖だった。 崖に階段があるのを見れるのは小波だけだった。階段を登ると、境界を操る神から自分は水と雨を操る神だと思い知らせる。小波は神になることができるのだろうか。