佐々木奈緒

自分の人生は自分で切り開き、幸せを掴むしかないのです。

子供の頃から人に頼るのが嫌いだった私。いつの間にか初めて会う人でも目を見て話せばその人がどんな人なのか見抜ける力が身に付いてしまいました。
お陰で人に騙された事はありませんが、知らなくてもいい事まで、直感でわかってしまい傷ついた事が何度もあります。この人なら大丈夫って思える人だけ選んでしまうので友人も少ないです。多分私は元々図太いんだと思いますが、悪い事が起こってもあまり深刻に考えず、何とかなるって思える楽天的な性格です。
でも不思議と何とかなるって信じていれば、本当に何とかなるんです。だから、夢があるなら、絶対に実現すると信じて、努力すればそれは叶うと思います。
そう思うようになったのは、最近ですけど・・・。
だから、昔から大好きだった文章を書く事にしました。この歳?にならなければ書けない文章を書き、心が病んでいる人の薬になればいいなって思っています。
それに今世の中で起こっている、愛するべき人を愛せない現実、例えば親子とか兄弟への虐待や殺人。学校での虐めの多発に胸が痛み。憤りを感じています。
そんな事が起こらなくなるようにという思いを表現できたらいいなって思っています。

至福の刻  前編

人と人との繋がりがなくなっている現代。 親が我が子を思う気持ちや、子が親を大事にする。 友人を助けたいと行動を起こす。 そんな当たり前に思える気持ちがなくなってきている事に憤りを感じています。 それは、何故なのかを考えながら、文章を書いています。

  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • 成人向け
  • CC BY-NC-ND

愛情

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND