開けてびっくり玉手箱・・・みたいな作品を書いてみたいですねぇ。
どーも、北極鯨(特に意味なし)と申します。
何が出るかは書いてのお楽しみ、と言うところでしょうか。こうやって文章を書くのは何年ぶりになりますかねぇ。
どんなジャンルかも定まっていません。書き散らしましょう。
ミステリもSFもホラーもファンタジーも詩も、関係ないです。まぁ、好きな作品、作家はありますけど。
いろいろと昔から友人連中と膨らませている世界観等もあるので、そのあたりを整理しつつ作品としていけたら等と思っています。
ある暑い夏の日、町を歩くうちに私はあるものに気づき足を止めた。板塀には歪に丸い節穴が開いていた。 私はその穴を覗きたい衝動に駆られる。そして私は何を見るのだろう。
いつの頃からか、その世界からは感情の発露の涙が消えた。 ある日、僕は恩師の葬儀の中、突然入ってきた女が静かに泣くのをみる。 その日から僕は涙や何故、人が泣かなくなったのかを考え始める。 ナキ女や先輩たちとの対話の中で、僕は涙の理由を知ることができるのだろうか。