古き西の都より http://ameblo.jp/mugen-negi/
当たり障りのない薬、そして世界は結構、私に優しい。私の顔より声を覚えてほしい。私という存在が痒いので、doc≒mugen_negi
今年もまた、怪物のような暑さが訪れ、そして去って行く。 当たり前のように、そしていつもと同じような顔つきの夏だが、去年とは確実に違う夏。 その終焉が唐突なればこそ、鋭く深い。だから痛い。