Amanojaku

ただ言葉を綴りたい。それはいつかの自分のエゴの為に、

普通がなんだかわからない私は、”問題ある方“らしい。
それでも言葉は紡ぐのだ、誰が基準でどうが普通で
それでも巡る星の中で息てるから何だって何でだって
私だって人間だ。

今のココに決まった普通は在るの?
枠の籠におさまる価値は?

せめて私は言葉でもがく

聞こえたらよろしく

Amanojaku

そのとき、今、過去、いつかに浮かんだ言葉を ひとりごとに閉じ込めさせて 誰かの蜘蛛の糸になればいいなと、 嘘、ただの自己満の乱文 詩のような唄のような そんな曖昧 見つけてくれたなら。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND