現代を生ける魂なき屍、水瀬です。
作者名は大変きれいな名前を冠していますが、外見内面ともに醜悪の極みにあります。
恩田陸さんのように、何か水に対する畏れが作風に表れている……わけでもまったくありません。
私をよく表すエピソードを語らせていただきますと、公園をふらついていて日向ぼっこしていると旭日章の光るお巡りさんに囲まれること、しばしばということです。
土日の公園で季節の花を押し花にしてやっているところ、黒い影がのそりと私の視界を暗くさせるのです。
twitterに水瀬のページを作りましたので、作品の感想や意見がありましたら、じゃんじゃん送ってください。
水瀬にみなさんの生気を送ってくださいな。
とある会社の上司の向田とその部下の寧々島、その二人の何気ないはずの日常が、あることをきっかけで変調する。 これはきっと会社勤めされた人ならば、もしかすると現実にあった出来事かもしれない。 どこにでもある日常の中にこそ、人の『きょうき』はある、そう思いませんか?