米を鍋で炊くのにはまっている23歳です。
1998年生まれ。
幼稚園時代
周りの子たちよりも飲み込みが遅く、毎朝行きたくないと母にしがみついてギャン泣きする問題児。
小学校時代
見たこともないアイドルを、知っているふりをし続けた6年間。
中学校時代
親の離婚。友人関係に亀裂。3年のとき不登校になりかけた。
高校時代
ガリ勉。
現在
気がついたら大学生活も終わっていました。
小説を書くことにしたのは、自分の中で過去を消化するためと、それを共有することで誰かの心が少し軽くなったりすればいいなという思いからです。
主人公: 家族関係や学校生活に息苦しさを感じるゆず子 東京から越してきた優等生円加(まどか) 自由奔放な少年一咲(かずさ) いじめ、性、コンプレックス、家庭問題などに直面する彼らの日常を描きます。 舞台は岡山県の田舎です。物語自体はフィクションですが、私自身の学校生活が辛くて仕方がなかった経験が基盤となっています。