世間の波・流行などに超絶疎い、マイペースなアナログ人間です。書籍と菓子と一人の時間があれば幸せ。
つたない妄想と趣味のつまった習作を細々と執筆しておりますが、少しでもお楽しみいただけたなら、本望で御座います。
さまざまなジャンルの小説を読んで、書いてゆきたい所存。これから精進して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
大正の世から、現代へ――。 愛しい『あの子』に廻り会う為、何度でも生まれ変わる『僕』。九度目に、ようやく廻り会うことが出来たのだが――? どこか古風で切なくも、純愛の物語。