執筆の主題は「孤独で不確かな世界で生きる青年たちの苦悩と闘い」です。そして同時に過去の自分へ宛てた弔いの詩でもあります。
純文芸な青年向けライトノベル「軽純文学」と銘打ったジャンルを探究しています。が、ファンタジーも大好物です。
小説が好きなのに、小説を読むのは苦手という矛盾した悩みを抱えています。
神経衰弱に喘ぎながら、生きる証を刻んでいます。
色々な方と意見交流して、自身の実力をより高めたいと思っています。私の作風が気に入って下されば是非コメント、批評などよろしくお願いします。
小説家のよみさんと、酒によって前後不覚に陥ったところを一晩介抱してもらったことをきっかけに知り合った私は、その後何度も彼女の家に通う。そして、私の心はよみさんに甘く不可解な感情を抱くようになる。