読んで頂けるだけでも、本当に嬉しいです。
初めまして。桃(とう)と申します。中学生の頃から小説を読むことが好きで、自分も小説を書いてみたいと思っていました。ずっと書けないままでいたのですが、あることがきっかけでひとつの短いお話を書くことができました。よろしくお願いします。
高校に入学した日。私は初めて、花壇の前で先輩を見かけた。 平穏に感じる毎日。だけど時々ふと疑問が浮かぶ。 特に先輩を見かけた時には。