大槻 陽太

活字に魅せられて、星のような輝きを

今までは、自分で書いた小説を自分で読んで満足していましたが今は自分の小説を読んで得た感情を多くの人と共有したいと思っています。僕の小説は、ミステリーが多いですがどの作品にも共通しているテーマが「共有」です。僕の作品を読んで、他者となにかを共有することの難しさと大切さについて深く考えていただきたいです。

墓への便り

高校生の松山千里は何者かに殺害される。生前の恋人である加藤智哉が毎日お墓参りに来てくれる中、犯人の逮捕を祈る千里。そんな千里のもとに一人の男が現れ、智哉が犯人だと千里に伝える。

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