白野 棗

偶然と必然は紙一重。

ありふれた日常、他愛のない会話、いつも見ているような景色、変わらぬ周囲の人たち。どこにでもある生活を少しだけ掬いあげて些細な幸せや悲しみや葛藤や成長を綴っていきます。

チョコレイトを割るとき

僕は、きっと君を幸せには出来ない。 私は、きっと貴方の本当の気持ちが見えない。 2人の男女が互いに互いを想うが故のすれ違い。 大切な人を想う日々。

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