30代。今更デビューしたいとは思っていませんが、誰かに作品を見て頂けたら嬉しいです。
こんにちは。
昔物書きになりたかった時期がありました。
見事に挫折です、はい。
ただ、ふと今回また書きたくなったので登録しました。
感想を頂けると嬉しいです。
手詰まり感。 男は「老い」という摂理に寝首をかかれる直前だった。 認めるか、抗うか。 抗っても、その先は――― その日ふと目に映った、踊るようにティッシュを配る人影。 二日酔いの気だるさと、なんのことはない興味本位から足を踏み入れたその世界は、やがて男の日々を変えていく。 ―未完です。1回/week更新が目標。―