神蔵 悠介

のんびり書いて行こうと思います。

はじめまして、神蔵悠介です。 かむくらゆうすけと読みます。
小説を投稿するためここのサイトを利用させて貰っています。
色々、未熟な部分もありますが自分なりに必死に考えた小説を読んでいただければうれしいです。
他で小説を展開もしておりますので、どうぞ。

これからもよろしくお願いします

欠陥と超能力者

超能力、それは魔法の次に人が求める力の1つだろう。 夢を叶えたり、自分自身が楽になったり、ヒーローにもなれる。 しかし、その中には人殺し、破壊を目的とした者もいる。 何故、人は超能力や魔法を欲しがるのか? 答えは簡単だ。 自分に無いものであり、架空の能力であるからだ。 だが、1980年に超能力者が発見された。 それから、超能力者育成機関が世界中に広がった。 そして、超能力が浸透した2026年。超能力者観測を目的とした都市が日本に作られた。 その都市に住む、主人公、天月彰吾。 彼は超能力者ありながらも欠陥を持っている。

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