アイ・アオウ

かつての裏切者。文学賞は、ノーベル賞以外興味がない。

かつて、ブログで散々嫌われ、
それでもまた、ウェブの世界に戻ってきた。

それなりの理由があるものだろう……
確かにある。
小説のサイトにいるということは……

どういうことか、わかるだろう?

If you were......

主人公の男子高校生が、通学中によく見かける公園で、同い年の女子高生と出会い、その人と相思相愛となります。 しかし彼は、別の女子高生と交際中。 しかもその女性が、以前から公園内に出現すると噂される幽霊ではないかと聞くと、それを確かめに公園へ。 真夜中、雪の降りしきる公園内では、まるで白昼同様の輝きを放つ、空へと続く階段を、同様に溢れんばかりの光を放つ彼女の姿が。 彼は迷うことなく、彼女を大声で呼び、彼女はそれにこたえるように、彼のもとへと駆けつけます。 彼は、彼女に自分の気持ちを告白し、彼女も好きだと答えました。 キスをしようとしたら、彼女はさらに強く光を放ち、階段とともに姿を消していました。 その後……という内容です。

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