椎多名

椎多名

言葉をもっとうまく使えるようになりたい。言葉を簡単に使えるようになりたい。武者修行的な感覚で小説を書いています。良かったら感想をいただきたく存じます。

言葉とは、難しく理解しがたいと思う。
同じ発言でも違う印象を受けることがあり、何気ない一言が人を傷つけることもあれば、人を救うこともある。
いつも言葉に惑わされ、振り回され、押しつぶされ、毎日を生きている。

私は、言葉を理解したい。
私は、言葉を賢く使えるようになりたい。

だから、私は小説を書いている。
下手くそなりにも伝えることができることを信じて。

意訳:言葉が上手くなりたいから、小説を書いてます。
    至らないところありましたらお知らせください。

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今は一作品ですが、時間を作って上げていきたいと思います。
ジャンルとしては、どちらかというと一般向けの作品を掲載していきます。
ラノベ的小説も書いてみたのですが、このサイトに置こうか悩み中です。

ゆっくりとした性質の人間なので、ゆっくりと更新して行きます。

猫だって一生懸命に生きているんです。

街の中を自由に闊歩し、人懐っこい性格の猫たち。彼らはいつものんびりしていて自由に見える。 そのような猫たちが私たちの生活の場でどのように過ごし、どのように関わり、どのように生活に溶け込んでいるかを住宅街を中心に話を広げてみました。 猫好きにとっては胸が締め付けられるような苦しい表現もありますが、それもまた猫の生涯、’猫生’というものだと思います。人間と同じように猫だって社会の荒波に囲まれて共存しており、常に人間の生活に巻き込まれています。 人間と猫たちは支え合い、助け合い、時には傷つけ合い、だまし合い…。持ちつ持たれつの関係を築きながら共存しているということを知って欲しくて小説に仕上げました。

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