民俗学とか妖怪とかが大好きなしがない物書きですが、よろしくお願いします。
はじめまして。瑠璃丸と申します。
最近になって小説を書き始めた新参者ではありますが、何卒よろしくお願いします。
民俗学とか、妖怪とか、幽霊とか、そうした不思議で怪しいものたちを愛してやみません。
作品を書き始めてみても、何故か、そういった作品に仕上がってしまう不思議。
取り敢えず、処女作を完成させることを目標に、頑張って行きたいと思います。
小説家になろう 様においても、同様の活動をしております。作品は両者共通です。
新参者ではございますが、何卒よろしくお願いします。
民俗学者の卵の「僕」は、怪異譚の蒐集のためある村を訪れる。 収穫は、無いはずだった。 冬の終わり、僕が出会ったのは失われた物語の残り香であった。 これは、雪と月と花の物語である。