自分を紹介するのは苦手です。
しかし、好きなものを紹介するのが好きです。
自分の感動を誰かに伝えたい。そのために小説ってあるのではないかなと思います。

ちなみに好きなのは新選組。
土方歳三と斎藤一の亡くなり方が男らしいと思いました。
いつか、時代ものの小説も書きたいと思いますが、恋愛にしたほうが読者さんは増えるのでしょうか・・・

女友達に勧められ、しぶしぶ読んだ携帯小説。
鎌倉時代の最後らへんを描いた小説でした。
かなりの長編でしたが、情けないくらい涙が出てきました。

自分は過去の人間に生き方の影響を受けやすいことがわかりました。
自分が読んだ本の中で土方歳三は、偽物でも貫けば本物になるはず。　と言っていました
護良親王は、父親である後醍醐天皇の駒であるとわかっていながら、それでも父親に愛されたい。と言っていました（携帯小説）

彼らの言葉で自分の世界観は変わりました。
自分も彼らのような人間に近づければいいなと思います