御園生純

新生児を抱いた僕はこの優しくない世界で一体どうすればいいのか分からない!

社会人三年目の僕は、昨年結婚をしました。 ほどなくして妻が妊娠、出産。 赤ん坊の泣き声を聞いて舞い上がった直後妻が意識不明になりました。 頼れる人が誰もいない東京での勤務 お金に余裕があるわけでもなく仕事は超激務! 長期休暇の望めないこの僕は新生児を抱いてどうしたらいいのか分からない!

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
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