流星の詩

夜より、わたしはいでて、終わっていく、才能より、わたしのが、美しいし、しゅんかんの、ことだよ、わたしたちが生きているなんて。あなたは、どこにも行かないで、白線に星をふりかけて、待っていてよ。ないてしまうよりも、かなしんでいてよ、わたしは、そのとき、眠ります。過ぎさる、ために。

流星の詩

流星の詩

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-05-04

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