Forever in My Heart

白石 あめ

きみが消えた昨日の夜だって

なぜか私は生きていた

きみなしじゃ生きていけない、なんて

どこから吐いた嘘だかな


ちゃんと ちゃんと

しなくちゃって

思うたんびに身体は

どんどん廃れていっちゃって

もうなにも起きる気がしないや


全部は思い出になるって

良いことも悪いことも

でも終わってから思い出すのは

なんで良いことだけなんだろう


きみは本当にひどい人だったのに

ひどい出来事は美化されて

きみが消えた後に やっとこさ

きみの素晴らしさに気づいた

もう何もかも

遅いのにな

遅すぎた

遅すぎる


きみはもうここにはいないし

ここにはもう誰もいないんだ

私は一人で

今日この時に

孤独に地獄に落ちるとしよう


きみもいつか


ここに来るんでしょう?


地獄でずっと


待ってるよ

Forever in My Heart

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