正夢の語り

きゃする。すわんな。らぷらす。

  1. 登場人物
  2. 一人の男の死
  3. 回想
  4. 星野せんせ、死んじゃったの?
  5. プリズムのコア
  6. 星野の回想
  7. 星見プラン
  8. 九条 アラン
  9. 星見プランの回想
  10. アランの消失
  11. 正夢の語り

 未来人と、プリズムの研究。プリズムの原料は。

登場人物

星野 優野 57歳
《未来人》
職業 なぞ

九条 アラン
《未来人》
高校生
18歳

マリン スフィナッサ
科学者
55歳

星見 プラン
15歳
《ウソ800》が変身する。のと、本当のがいる。

星野 陽子
《未来人》
57歳

シュレナ スピン
高校生
18歳

一人の男の死

 『優野が死にかかってるんです。』陽子は、胸が張り裂けそうだ。。医者は、『適切な治療が必要ですね。』『優野は、助かりますか。』『本人の意思です。』陽子は、星野優野が21歳の姿を見ていた。《まさか、こんなことで、会えなくなるなんて。》『死なないで!!』病室を陽子は出た。陽子はスマホを出し、『優野が、ね。』
『死にかかってるのよ。』『おばさん、落ちついて。』『優野のスマホにね、』『うん。』『ス、ス、スペードが』『ス、ペード!?』

回想

 『スペードの会があるのを知ってる?』シュラナが言った。『それは?』『未来人を処分していく会だよ。アラン。』『それで、スペードの会は処分するときに,幸せな夢を見せるんだ。』『そうなんだ、シュラナ』《スペード、未来人。》
 アランは、図書館にいた。いつもここに来ると、星見プランがいる。星見プランは、アランの特別だった。『今日はいないんだ。』アランは、分厚い本を開く、『スペードの呪縛への解放の旅』
 『ノーベル賞を獲得した、星野 優野さんが、過去300年前で、お亡くなりになりました。』アランのスマホに、音声ニュースが流れた。《ニュースにもなってる。》

星野せんせ、死んじゃったの?

 スペードの会の会員、マリン スフィナッサは、星野が異常だと思っていた。『ママァ。あたち、あの男のちとらけど。』『プラン。そんなこと気にしたらダメよ。』『らってぇ。』『いい?絶対言っちゃダメ。』

プリズムのコア

 『星野先輩!!何でこんな残酷な研究を!?』『いいかい。これは、未来がかかってる。』男は、双子の赤ちゃんを抱いていた。『プリズムホールドできるんだ、この子達は。』『ですが!!』『こんな実の子供たちを実験に使うなんて、酷すぎます!!』『じゃあ、プリズムホールドがなかったら、僕たちは、生きていけない。』『そうですか。星野先輩!!』
先輩は、危険なことをしてる。星野先輩は、人間じゃない!!先輩がやめなければ、この子達は。。。
 女は、双子の赤ちゃんを抱きしめ『助けてあげる』と言った。

星野の回想

 『ヤバいぞ!!』『これは、ヤバい!!』『未来人が消滅しそうだ!!』《星野せんせーい》あ、あのこの声だ!!可愛かったんだ。あのこ。でも、何か違う。あ、あれ?
《スペード、だ。》突然、あのこが、スペードのカードを投げつけた。あ、ああ。星野は、ショックで、意識が、飛んだ。

星見プラン

 学校帰りに、二人の学生が歩いていた。『アラン、最近会わないの。』『そうかい。プラン。』『うん。シュレナ』『気にしなくていい。』『...』『ぼくと付き合ってる。』『うん。そうだね。』『アランも、レアと付き合ってる。』《アランが待ってるの。図書館で。》《これで、プランは、僕が守った。》

九条 アラン

 『あぁ。これで二週間かあ。』プランがいないんだ。いつも。俺嫌われてる?いつも、図書館で、会うのに。アイツ、俺と会うと、嬉しそうに。アイツ、の家行こう。
《その日は、激しい雨だった。月は、夜に会う。穴が空いた。私。欲しい。欲しい。月明かりが。》

星見プランの回想

 『あたし、星野先生や、アランが信じられないの。ママ。』スフィナッサは、《これで、この子、幸せになれる。》『プラン。それは、ママもよく分かるわ。』《この子、いつも、星野や、アランのことばかり話すのよ。》《つらそうに。》『ねえ、プラン、星野先生、四月から、転勤する話は、聞いた?』『っえ?!ママ。』《そんなはずないよ!!》《どうして!?》

アランの消失

 『なあ。プラン。何してるんだよ。。。』アランは、夜八時に星見宅へ向かった。白い光りがアランにつきまとう。あ。あれ。『プラン!!』『はい?』振り向いたら、違うこだった。幻まで、見える。
 そして、星見宅へついた。
 『あ。あの、プランはいますか。』『寝てるわ。』『何の用?こんな遅くに。』『アイツ、に伝えたいことがあって。』『いい加減にしてちょうだい!!』『あなたのおとうさん、なにした人か知ってる!?』『はい。』スフィナッサは、新聞を見せた。『プリズムホールドの発見!!』『はい。』『あなた、もしかしたら、星野の息子じゃないかもしれないわよ。』『っえ?』『星野は、書き換わる前の世界で、プランを実のことして育てた。血族でもそうなってる。遺伝子も星野とプランは、つながってた。』『んあ!!』『これ以上、あのこを振り回さないで!!』スフィナッサは、スペードのカードを投げた。《あ、ああ。》アランは、回想した。
《私のこと、好きでないのか。》
《燃ゆるろうそくを見て》

正夢の語り

 『ん?』ぷよぷよした顔。可愛い瞳。『プラン。』『んふ。久しぶり、アラン。』《な、なんだよ。》『あたしね。』《プラン。プラン。終わった話が、私のことを避ける君が、》『あたしね。夢、見てたの。』『今日、本を読んでたね。』『んん。』『スペード、呪縛への---』《お前---、その日は。お前---》『アラン?聞いてるの?』《んあ。》《さよなら。プラン。》アランは、目を閉じた。《好きだ。好きだ。好きなのに。》

正夢の語り

 好きなのに。

正夢の語り

《私が、あのこたちを助けてあげないと。》スフィナッサは思った。

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