病みの国
キミヒサ、ミヤナイ、ほしかず。集まってきた、同類の属性。ひかりが、ほしい。
閉鎖された キミヒサ と ミヤナイ
キミヒサとミヤナイは、危険な話をする。ほしかずと、デラは、恋愛に近い関係。他に、ネリギツネばあさんがいた。ネリギツネばあさんは、宗教勧誘をしてきた。そして、ネリギツネばあさんの、親友は、車椅子の、おばあさんだ。ほとんどの会話を無視されているのにも関わらず、《この子、私の話きいてくれんでさあ》と言った。変な人だ。おかしい。
レクリエーション
毎日、15時になると、レクリエーションが始まる。この時間は、わたしの価値のある時間。最高。
トランプゲームを、12人で、見習い看護師とペアで、遊んだ。看護師の偉い女が、《みんな正直やからすぐわかりますね》と言った。この日は、ババ抜きだ。みんな、2~3枚のカードで、なかなかなくならない。
わたしは、ポーカーフェイスでがんばった。
そのご、わたしは、上がった。最後、だれがハズレか、不明。でも、楽しかった。
時間は、永遠だ。
時間は、ゆっくり。だ。
明日が、早いようで遅いんだ。
夜は、《こわい》んだ。
キミヒサとミヤナイは、どうなんだろうか。
病みの国
夜は、《こわい》んだ。