ありえない世界 こころをあやつる 虫

 その日、わたしは、日記を書いて、眠っていた。が、突如、妙なこの世ではない、ぬるぬるの、ゼリーが現れた。なにこれ。

こわい 虫

 「はあ。今日もこれだけ書いたから、眠ろう。」と、私は、布団に入った。そして
、ぐっすりと眠ろうとしたとき。妙な感覚がした。あれ?ぬるぬるした、変なの感じる。そして、何か気持ち悪いな。それでも、私は、ほっといた。今度は、私のまぶたを、さわってくる。そして、「こわくないよ。ぼくは、味方だよ」と、聞こえた。うさんくさいな!!と私は、思った。そして、その、ぬるぬるした、虫の体を、食いちぎってやった。すると、自分が、食いちぎられてる感覚を、私に、送信してくる。気持ち悪いな!!今度は、私は、睡眠薬を飲んだ。はあ。これで、朝まで、眠れた。
 あの、ぬるぬるした、虫は、危険で、こわがらせて、こころを食べる。もし出会ってしまったら、強い意志と、精神力が必要。
 皆さんも、気をつけて。

ありえない世界 こころをあやつる 虫

 それは、ぬるぬるした、ゼリーのようなもの。それは、ゴキブリに似ている。こころを食いつくしていく。

ありえない世界 こころをあやつる 虫

ある日、私は、日記を書いていた。おそろしい、こころを食いつくす虫、ヌメラルダと出会った。恐ろしくて、こころが。

  • 小説
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  • ミステリー
  • ホラー
  • SF
  • 成人向け
  • 強い言語・思想的表現
更新日
登録日
2019-02-21

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