デンジバ モンスター
子供が大好きなデンジルダ。いっぱい、子供と遊びたいので、ある電磁波を身にまとう。それで、子供は。
ハジメマシテ デンジルダ ダヨ。
《誓い》
「デンジルダ よ。そなたは、かように、人の心を集める。そなたは、悪魔のこ。人の心を集め、他人をおとしめたのだ。しかし、そなたは、牢獄にいれるのは。」神様は言った。デンジルダは、もとは、人間で、人の心をよく惹き付け、人の心の元気を奪う、鬼になってしまったのだ。牢獄に入れられた、デンジルダは、さんざん、牢獄で、酷いことをされ、いたみつけられた。身体中、傷だらけで、デンジルダは、死にかけていた。神様の言ったことを聞き、「ワカッタ。」といった。こうして、デンジルダは、あの世から、この世に、妖怪として、生まれ変わった。
《送信》
そして、デンジルダが生存できるのは、コンピュータの中だけ。デンジルダは、子供が、自分と遊ぶのを待っていた。小さなこども。女の子だ。デンジルダは、コンピュータのなかで、喜んでいた。デンジルダは、この子供が大好きになった。たまに、デンジルダいたずらして、子供に、自分のやってきた、悪いいたずらを教えた。デンジルダは、ずっと、遊んでいたいので、デンジルジリル という、電磁波を少女にまとわせた。
《受信拒否》
ある日、少女は、コンピュータのデンジルダと、遊ばなくなった。デンジルダは、離れるのが、いやで、少女を、無理矢理、デンジルジルの、電磁波を送信。少女は、疲れきり、コンピュータをこわした。
《デンジルダ ドウナルノ》
デンジルダは、即死だった。デンジルダは、あの世へ、送られた。神様が言った。「そなたよ。そなた、これを、みよ。」デンジルダは、自分が、少女にしてきたことが、ありありと、鏡にうつり、そして、リアルに体験した。デンジルダは、反省し、しばらくは、凍結した。
《デンジルダ アソビタイ》
それでも、デンジルダは、女の子が好きだったので、妖怪の姿で、トリツキタイナ。サヨウナラ。
デンジバ モンスター
デンジルダ ヲ タイセツ ニ シテ。デンジルダ キミ ダイスキ。ズット ズット トモダチ ダヨ。