エイティーンズ

白石 あめ

二度と戻らない 18

私の中の18に 大切な人たちがいる

平凡な日なんて1日もなかった



突然 昔のことを思い出してしまう

私にとってどうでもいい過去を



逃げないで

君の言葉は軽いようで重かった

いや 18の私には重すぎた

今すぐにでも逃げ出したかった

なのに 君があまりにも堂々と立ち向かうから


今はこう思うんだ


「      、      。」

窮屈で鬱屈で 何もかもに息が詰まりそうだよね

そんな世の中だけど

そんな世の中だから

私が好きな君だけは 逃げてもいいよ

だから私が 君の逃げ場所になってあげる



私たちは何もかもが変わった

全てが大人になった

私たちは18の思い出たちを胸に抱えて

大人になりたかった

大切にしたいものを守りたかった

エイティーンズ

エイティーンズ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-10-29

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted