毎日すること君と僕

僕は君を遠くから見てた多分
気づいてないと思うけど
話?まさか・・・・絶対できない
僕には勇気ないし
あるのは臆病だけ
でも話とかしてみたい
一言でもいいから
美月って呼ぶだけでもいいから
声出して言いたい
でも恥ずかしい
嫌われたらどうしょうと臆病なボクが
君に話す権利あったらいいなあー
時々思うけど
そんな権利存在しない
たまに笑った声も
可愛い
なんで。君(みづき)に好きと気持ち出たのかな
毎日連絡したい!
僕は君ともっと繋がりたい
嫌ならもう話すことできない
分かってる君は天使過ぎて
僕には届かない存在
一瞬でもいいからこっち向いて笑って欲しい
今年中に1回だけ呼んで・・・・
こっち向いてほしい
多分出来る自信ないけど(笑)
あぁー。
空に見上げて君こと考えてる。
絶対触れることできない天使
手繋ぎたい
僕なら絶対離すことしない
多分。。。自信ない

僕が寝てると
突然
君を見えた!最初は「え!」思ったけど
次の瞬間
「やった!」変わった
「ねぇなに1人で空なんか見てるの?」これが最初に僕と話した一言

「なんでもいいだろう」少し怒った口調で言ってしまった本心は凄く嬉しいのに

「そうーなんだ~」
隣に座って
「ねぇー今日暇?」唐突に聞いたことを今でも覚えてる

「まぁー」はっきりした返事しないで

「じゃ放課後どっか遊びに行こ?」
僕と同じように空見上げて
「今日さぁー振られてさぁ」

「あーやっぱ今日無理だ」嘘言った

「知ってるよ君は今日暇だってこと」

「え。。。。。」沈黙から

「当たり?」
「ねぇーあそぼう?少しでいいから」
我儘言われて渋々
「うん」言わされた
まぁーこんな天使と遊ぶことないと思って
午後からウキウキして授業受けた。

学校終わって本気で
僕と・・・・遊んでる
気づけば僕も楽しんでるけど・・・
あーもっと一緒に居たい
気遣いしない仲でいけたらいい
僕の次の夢は決まった!
だったいつなるか分からない
早く早くと焦るけど
僕だけが焦っても何も変わらない
ただ君の関係で満足してる。僕の本心は
もっと遊びたい

僕は毎日、学校の帰りにゲーセン行って遊んでから家に帰る・・・
僕1人の楽しみだった。けど今日は
「ねーーあれしょ~」とか
「これ取って!」とか色々と僕がしたことないやつばかり
やらされる。嬉しいけどニヤニヤだけは絶対しない!絶対学校に言われそうだから
取ってあげると天使みたいに
「ありがとうー大事にするね」とか言って
可愛い笑顔を僕に魅せる
やばい!可愛い・・・・テンション上がって
また美月のお願いをどんどん聴いて。
満足するまで永遠に僕の好きな格ゲー出来ないまま
終わる??え
美月
「疲れた?やりたいゲームでもあった?」思ってないことを僕に聞いてくる

「大丈夫。」絶対明日は美月に捕まる前にここに来るから
突然
「カラオケ好き?」聴いてきた
僕は耳を疑った
今のは絶対聞き間違いだ

「いまなんてもう1度言って?」
美月
「だからカラオケ好きって聞いてるじゃん」
あーカラオケなんか好きなはずない!!音楽は好きだけど
歌う??あぁーあり得ない。
あー行かないと帰らせてくれなそうな顔して僕を
じっーーとこっちを見てる
別に彼氏でもないのになんで僕を遊びたいのか
目的が全然分からない

結局。カラオケに来て
ずっと歌ってる・・・・・
自分の歌いたい曲だけ
僕は歌うこと嫌いだから
ただ聞いてるだけ
今も目の前に大合唱
好きなのはわかるけど
僕には何故一緒に居て
君をーーーー
って見てると
「君は歌わないの」美月に言われた
うん。頷いて
「そう」言って
また歌い始めた
僕と一緒に居ないで彼氏と居ればいいのに
居ないのかな
もちろん居れば話だけど
美月のことは教室で会うだけで
深い所まで知らない。てか知ることもないけど
やっぱ


帰りたい。
やっと終わりの電話かかってきた
・・・・はい
電話に出たのは僕だ
「ねーもう終わりだってさ」
聞いてない・・・・・・
「ねーねー」歌う声より大声で
叫んだ。
まだ音楽鳴って時に
「なーにー」やっと美月が答えた
さっき電話あったことを伝えると
「わかった」歌い続けて
音楽終わると・・・・・
帰る準備始めた。
僕はただ見てるだけで
美月は慣れているように
荷物をまとめた
終わると同時にドアを開けた(僕)だった
「あ、ありがとう」言ってくれた
それから外に出てーー
びっくりした。
夜だった。酔った人も居て
大声で叫んだり
こっち睨んだり
少しだけ夜の世界を知った。
美月見ると平然とスマホ見てる
「じゃ1人で帰れるよね?」
突然言い出して
思わず。「うん」言ってしまった
駅の方向は分かるから大丈夫だけど
そのまま別々の方向に歩いて別れた・・・・
駅とは別の道
次の朝・・・・
ふと、美月こと思い出した
連絡すら知らないのに
あれから無事に家まで帰れたのか
少しだけ心配なった。。
連絡分からないまま
僕は学校にいた
周り観ても美月が居ない少しだけホットした
でも・・・・あれから美月が見なくなった。
周り観ても誰も噂すらしてない
誰かに聞きたいけど、なんて聞けばいいのか~
1週間。2週間。経過して
話したことない女子から
「あんたでしょ」怒った口調で言われた。
何のこと言ってるか分からない顔すると
「美月ことだよ!!」更に怒られた
え!?
僕は口を開いた。
「どうしたの」
「美月が倒れたことだよ!」
え。。。
僕は分からない
この前。遊んだことを怒った女子に話した
「あんたバカなの」ずっと怒られてる
えーーーと。
「吉田さん?」呼んだだけで
また睨まれた。
吉田
「美月が倒れてなんとも思わないの」

「連絡する手段知らない僕にどうすればいい」僕も思って少しだけイライラしてきた

「携帯出して!」突然言われて
「早く!」また怒られて
渋々、携帯出すと
携帯を取られて
無理やり電話掛けた
「もしもし?」久しぶりの美月の声だった
えーーーーと
考えながら
「ごめん」謝った。
美月
「よくこの番号わかったね?」
電話するまでの話を説明すると
「あーごめんごめんちょっと恋歌(れんか)に変わってくれない?」
僕は吉田さんと思って携帯を渡した
「うん・・・・うん!わかった」
それから勝手に切られて
切れた状態で携帯が返還された
あーもう少し話したかったなぁー
思ったけど
以外に元気な声で良かった。
それから普段と変わらない授業してやっと帰ると思った一瞬感
また吉田さんが僕の目の前に来て
「行くよ」一言だけ告げられて
クラスのみんなの前で連行された。
このあと予定あるのに~
心の中で想った。

着いた所が病院だった・・・・驚いた
怒った顔して吉田さんは僕の手を強く引っ張って病院の入り口で美月と会った・・・
美月もびっくりした顔して
「久しぶり」だけ言葉を発信
僕も思わず
「うん」作り笑いで返事した
その一瞬に吉田さんの手を離した
僕は美月の目と目が合って見つめて・・・・
時が止まった。
「あ。」言葉が口から出て来ない
頭の中はわかっているけど
その言葉が出て来ない

「元気?」言葉が出ない
普段でも会話していれば普通に出て来るのに出ない
なんで?と言いたい
沈黙から
美月から
「僕の名前呼んでから元気だった?」恐る恐る問いかけてきた
僕は
「元気だよ」すぐに返した。
それからニコッと笑った
僕は散歩する?言って
美月は。軽く頷いだ
車椅子を僕は後ろから軽く押した
後ろ向きで話を続けた。勿論。学校であったことを話した
あ、と思ったけど
それはまた今度書くね
終わり

毎日すること君と僕

毎日すること君と僕

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-20

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