希望をくれた君に対する最後の言葉

別れの言葉を告げる君に
僕は適切な言葉を何も見つけられず
ただ悲しくて涙が頬を伝うから
誰にも見られたくなくて家を出た

僕は小説家を目指しているくせに
心を表現する力が全くなくて
僕は小説家を目指しているくせに
愛を言葉で伝える術を知らなかったね

2017年10月30日に見つけた大切なこと
僕には生き続ける意味が一つできた
僕が絶対に小説家になるということ

この命が尽きるまでには絶対に
自分が希望を教育する小説家となって
君が僕を認めてくれる未来がありますように

希望をくれた君に対する最後の言葉

希望をくれた君に対する最後の言葉

自分の感情のままに創作しました。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-10-30

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