好きになって・・・・・告白
彼氏と私の兄が三角関係なると思う?ないないと思っていたけど。絶対感情は出したくない
今日から彼と付き合うことになった。勿論と言いたいけど告白したのは私(ほのか)
ずっと遠い存在だったけど今隣にいる(笑)
彼がこっち向くだけどドキドキする。学校で嫌なことあっても全部忘れられる
そんな存在?みたいなぁ
「なあ聞いてる?」彼(かいと)
びっくりした私は彼に顔を向くと見つめられて焦って下に向いた。
はあーため息つきながら
もう夕方帰らないとお母さんにまた怒られる。
本当はもっと居たいけど。だから私は彼に
「もう時間だから帰るね」いって
繋いでいた手を離した・・・・・・
「あとで電話するからじゃね」
手を振ってバイバイした。
電話掛かってきた。お兄ちゃんだった一瞬だけ彼と思ったけどさっき別れたからすぐには
来ないと思った。
しつこいから電話出ると
「おーーーいほのか」
怒った声で私は
「なに?」怒鳴った
「いやー帰り遅いから電話しただけでー」
妹の心配してないで早く彼女くらい作ればいいじゃん。思った
「はーい」いって電話切った
駅に着くと今度は彼から電話きた
すぐ出ると
「あのさー明日会えない?買いたい物から付き合ってくれない?」遠回してデート誘いかな?
思った私は
「はい。いいですよ」返した
「じゃ俺は○○にいるからそれで待ち合わせしていい?」
彼に言われてニヤニヤが止まられない。
はぁー今日は何回溜め息ついたか。
本当に好き!大声て叫びたい
あ。何気に口を触ると口が乾いたように感じてトイレでリップ直そう
思って私はトイレに向かった。行く途中にみか?似た人が遠いところからこっちに向かって来る・・・・・
「ほのかじゃんどうしたの」やっぱりみかだった
私は・・・・正直に言った
「彼氏とデートの帰り」少しにやけた顔して
みかはなぜここいるのか聞くと
「私のこの近くでバイトしてるからその帰り」
軽く頷いた。この会話してみかと別れて私はトイレにみかはそのまま改札に向かった。
トイレに入ると混んでるこれじゃメイク直せないーまぁ誰にも会わないからいいかな?
面倒くさい癖がまた出た。
スマホを両手でいじると彼氏のLINEから
「明日も一緒に帰る?」
私はどう返したらいいのか分からないー
んー正直行きたいけど予定もあるから行けない・・・・
体が二つあればできるのに思っていたけど現実はそうはいかない。
だから
「ごめん明日予定あるから会えない」
それから彼から返事ない
怒ったのかな??電話しても・・・・出てくれない。
スマホをバックに入れると突然
電話が鳴った急いで出ると
兄からだった
「なに!」少しイライラモードな私は兄に聞いた
「いや~まだ帰って来ないから電話しただけでそんなに怒らんで」控えめな声で言ったから
私
「もうすぐ帰るよ」いって
電話切った。すぐあとLINE見たけどまだ返事くれない
このくらいで嫌われた?だから私は
「ごめんね」送った
家のドア開けてすぐ2階に向かった
スマホだけ出して手に持っていたバックをベットに投げて私は机にスマホ置いて
1階に戻った。
兄貴が部屋のソファー座ってテレビ見てる・・・・・まだイライラモードな私は兄貴に睨んだ
それをしたのかなにも言わないでテレビ見てる。全然面白くないやつを
冷蔵庫からミネラルウォーター出して飲んでまた冷蔵庫に戻した。
疲れたから風呂でも入ろうー
2階に行って着替え手に持って風呂に行った
スマホも絶対持って行くいつ彼から連絡あるか分からないから(笑)
風呂入って戻ると・・・・連絡来てない
もう勉強する気も無くなった自分の部屋に戻ると机に明日いるの物だけ準備して
ベットに横に寝ながら彼の返事待ったけど・・・・
気づいたら寝てた目を片目開けながらスマホの時計見ると夜中の3時経過してた。
そのままLINE見たけど来ない、おやすみも言ってくれない。完全に嫌われた
そのまま目を閉じて寝た・・・・また起きると外が明るい朝だ
もう少し寝たいけど行かないとやばいから着替えて1階に降りた
ショックが大き過ぎて朝ごはん食べないで学校に向かった。なにも言わないで家を出た
歩いて駅に向かったいつもなら彼が・・・・・・・あ。
居た。昨日はごめんなさい謝ったけど
彼は「?」なんで謝る?みたいな顔されて。ええええ驚いた私は
彼
「あ。悪い昨日から携帯おかしいから電源切ったわ」
勝手な勘違いした私は恥ずかしい思って顔が真っ赤になった。
恥ずかしいの余りに彼と手を繋ぐこと出来ないで一緒に学校向かった、いつもなら繋ぐけど(笑)
校門に入る前に別々に歩いた。一応学校では恋愛禁止になっているからだ。最悪な規則
クラスも別だから会えない
やっと昼休みのチャイムが鳴った。でも学校じゃ会うとまじで先生に怒られる。
だからいつも昼休みには彼にLINEで
「ねーやっぱ今日会いたい」とか言うけどー
今日は言えないから今日だけLINE送るのやめた
あれがなければいつもの場所で手を繋いでそのままデートするのに
黒板見て思った。
後ろから私の名前を呼ぶ声がした
「ほのかーねぇ」
振り向くとみかだった。
「例のあの人こと考えてた?」言って微笑んだ。
みかだけ別のクラスの子と付き合ってこと知ってる、口は少し硬いけど・・・・・
本当に言ってないか今は不安だ。
「ねぇーほのか聞いてる?」じっとこっちを見てる。
勿論聞いてるよ。誤魔化したけど本当に出来たか分からない。
今日なに食べる?弁当持ってきた?
一緒に食べよう!言われたけど当然ながら弁当なんか持ってきてない(笑)
売店でパンでも買うかな。だから私はみかに
「忘れたから今だから売店に行ってなんか買ってくるね」
言って教室を出た。
歩くながら彼にLINE返して
「今日駄目でも明日ならいつもの場所で一緒に帰れるよ」
書いて。ポケットに入れた
んー今日なに食べようかな・・・・・・安定のパンと好きなコーヒー
他にーーーー買う物ないからこれだけにして会計した。全部で200円
袋にいれて教室では食べないで今日は天気いいから屋上に向かった。勿論だけ誰も居ない
彼氏と食べたら最高だけど。居ない
思いながら階段上ると声がする・・・・・え!?
ドア開けて別のカップルがいた、あー最悪。
隠れて屋上でイチャイチャしてる。あんなところでパン食べる嫌!!
教室に戻って食べようとドアを閉めて階段を下りた。
降りるとLINEの音が鳴った誰と思ったら彼だった
「わかったじゃいつものところで待つよ」
やばい!コメント読んでにやけた。1人でテンション上がった
早く明日にならないかな(笑)。
教室に戻って私はみかの席でパン食べた、あ。彼だ!野球してる
野球のルールは正直分からないけどずっとパン食べながら見てるとやばいくらい楽しい!
まじかっこいい。
みかから
「今日どうする?帰り遊ぶ?」言われたけど
私は行くのどうしょうか考えてると
LINEの音が鳴ったけど見るとまたみかになに言われるか分からないからあとで見ることにした
「ねぇー普通に帰る?」みかにしつこく聞かれて少しならいいと思って
私は
「うん。いいよそれでどこ行く?カラオケなら行かないよ」少し意地悪なリクエストした。
びっくりした顔からみかは凄く悩んでる顔に変わった。
やっぱりカラオケの予想だったから大当たりした(笑)
カラオケでバイトしてるからこのバイトはみか、彼氏も言ってない。お金欲しいとかないけど
お金くらい私も出したい。
みか
「じゃ最近出来た。えーーーーーとなんだっけ?」いつも店の名前覚えない
だから私はグラーンでしょ?言うと
みか
「あーそうそう、そこならいいでしょ?」本当に遊ばないと話終わらない
しつこいから私
「うんいいよ。5時から用事あるからそれでいい?」提案すると
笑みで「うん」頷いた
はぁー本当は彼氏に会う予定がなくなった。まぁなにも言ってないけど(笑)
寂しいなぁーLINEで
「明日一緒に学校の帰りデートしょう?」
送ってしばらくすると返事返ってきた
「うん。いいよ」
みかが「ねぇーどこ見てにやにやしてるの?」傾げて聞いてきた
ええ。びっくりした。みかがずっとこっち見てるからLINE出来ない
グラーンはデパートで一昨日出来たばかりでうちの学校に近いからクラスの子は半分以上行ってると思う。
そこに彼氏と行きたいけどバレるから行けない(涙)
昼休み終わるチャイム鳴った。やっとみかが離れること出来た
次は嫌いな数学でこの先生嫌い
教室に入ってきた。重い音と共に先生がきた
「じゃ~37ページのところから始めるぞ」
男で歳はーあんまり知らないけど多分40歳くらい?(笑)
名前は林先生(はやし)いつも後ろに髪を縛ってる少し変わった先生。
あー今始まったばかりなのにもう嫌になった早く終わらないかなー
ウンザリしてると
「ほのか!」急に名前呼ばれてびっくりした!
「はい」返事すると
「昨日やったところ覚えてるか?」先生に言われて焦って
私は沈黙して「忘れました」正直に言った
出来るわけないじゃん昨日はデートだったし
大声じゃ言えないけど・・・・
「じゃ智(さとし)覚えてるか」別の人に行った
内心は良かったと思った
あれ????揺れてない?物はガタガタと音がした。最近地震多いから
突然過ぎてびっくりしたけどいつもやる訓練で机に隠れた。当然授業どころじゃない
左にあるテレビがついた。地震ニュース流れて
色々言ってる、全然聞こえないけど。
これでバイト休みならないかなー思ったけどなるわけない
地震の影響で少しだけ授業は遅れたけど15分だけやって学校の放送で
「すべての授業と部活は中止とします。すぐ家に帰るように」言って
今から帰るのはいいけどバイトある私はどうしたらいいの?
数学の先生が出てそのあとにすぐ担任の香山先生(かやま)入ってきた。
「じゃ放送で言ったようにすぐ家に帰ってどこにも遊ばないように真っすぐ帰るように」
言ったら
「じゃバイトはどうするのー」男子が言うと先生が
「それは家族に言いなさい。じゃこれで終わり」言って先生が教室から出ていた。
先生が教室から出るとすぐみかが私の机の前まで来て
「ねーまじでどうする?遊ぶ??それとも帰る?」聞かれたけど・・・・
なんか嫌な気持ちはあるけど私は帰ることにしただからみかに
「帰るわ」言うとみかが
「えーなんで」遊んで欲しいような顔された。
机の中からLINEで
「今日は会わないで1人で帰るね」送って
それからすぐ返事来て
「分かった」
「俺もこのあと帰る」
「あとで電話する?」
言われて私は
「うんあとでする」言った
「ねぇーまた彼氏?ラブラブだね」みかに言われた。今、後悔したみかに言って
みかも彼氏いるのにいつも私といるけどなんで??
「彼氏と遊ばないの」私が言うと
え。みたいな顔された。「あ。まだ言ってないっけ?」(笑)
笑われた。
え。まさか別れた?全然言わないから驚いた
私
「いつ別れたの」
みか
「え。昨日だけど」
あっさり言われた
どう反応していいのか分からない
「ねぇー1人で帰るの嫌だから駅まで一緒に帰ろ?」みかに言われた
「いいよ」一言言ってみかは自分の席に戻って帰る準備した
私も帰る準備しないと帰れない。
バックに教科書入れているとすぐみか来て
「はーやーく帰ろ」
急かすからまだバックに入れる物あるけど・・・・
「わかったから」私は言って一緒に教室を出た。
周り見るとまだ帰らない人がいた。
みか
「まだ~」教室の出るところに言われた。
バックを左手で持って重い感じしたけど急いでみかのところに向かった。
そこから口数が減って全然しゃべることやめた
玄関で私が靴あるところとみかがあるところは別で私は1117でみかは1275だったかな
うちの学校同じ学年でも靴だけ全然違う。
私は先に靴入って待っているとあとからみかが来て
みか
「行こう?」言って
私
「うん」
外見ると1人で帰る人、2人で帰る人がいっぱい居てやっぱ1人で帰るのは嫌なのかな~
グランド見えてきたうちとみかは帰る道は一緒でもみんなは別の道に行って同じ駅に向かう
ただ単にいつも帰る道は嫌なだけ(笑)。
車は普通に走ってる地震あっても関係ない、人は誰も歩いてないみんなニュースでも見てるのかな。
空見れば凄い晴れてる、雲一つない青空
こんな時に地震来るからなんか嫌。
信号渡るとすぐ駅。駅は・・・・・人で混んでる
電車乗れるかなー
隣見るとみかは携帯見てるし
私も携帯見てるけど・・・・かいとに電話しょうかなと今迷ってる
はぁー溜め息出して。
改札に入れた待つ人でこっちも混んでる。んーバスも混んでるから歩いて帰ろうかな・・
次の次の駅だけど。はぁー疲れるの嫌
改札入ってみかとバイバイした
私は改札の左の階段登って降りて3番線で電車乗る。みかは目の前で電車来るから
それに乗って帰る。
3番線で待つとみかから電話来て
「ねぇー暇だからなんか話そう」今度は電話で時間潰すことにしたのかな(笑)
私
「いいけど話すことないよ」
みか
「えーこんな時は、ほのかが話してよー」むちゃぶりされた
私
「じゃなんで彼氏と別れた」聞いていいのか分からないから聞いて
みか
「・・・・・・喧嘩した」今の沈黙はなに???え、思った私はさらに聞いた
「なにで喧嘩した?」
みか
「・・・・・・この話やめない?」やっぱりなんかあったと私は気づいた
私
「じゃなに話す」
みか
「・・・・・・」電話切れた
え。思ったけどやっと少し静かになって少し安心した。
いつもみかといるとうるさいから少しだけホットした私。(ここだけの話)これ見られたら
やばい(笑)
電車動いたのかな?電車は近づいてきた。
私がいる3番線はまだ来ない。みかのところは来たみたいだけど
まだかなー
時刻表の時間なら来てるはずなのに来ない。最悪
電車全然来ないから人がどんどん増えてきた、まさかこれ朝じゃないのに混む?えー
考えてるとやっとこっちも電車が来た。人がいっぱい、いるから倍の車両が来た
ラッキーと思ったけど結果は
満員電車だった。駅のアナウンスで
「もう少し中に入ってください」聞いてまだ入るの?え
最悪。これなら歩いて帰ったほうが良かった!
電車のドアが閉まって動いた。凄いスピードで走り出した
いつもは10分かかるところを7分で駅についた
「足元に気をつけてください」電車の中のアナウンス言うと何人かの人はそこで降りた。でも
まだ席に座れない。
やっと次で降りること出来る、もう満員電車嫌い!知らないおじさんは汗するし気持ち悪くなりそう
それからドアが閉まってまた走り出した。また飛ばした
5分で次の駅について降りようとしたけど人が全然降りないから降りれない。
人と人の間を無理に入ってやっと出ること出来た
私と数人だけ電車から降りた。
私のいつも降りる駅は無人で誰も居ない。またに居る時もあるけど基本は居ない
改札出ると連絡してないのにママがいた
「あんた早く帰るなら連絡くらいしなさいみかちゃんママから連絡来てから」言われて迎えに来たみたい
全然知らないけど私はママに
「今日バイトなんだけどママから連絡してくれる?」
ママ
「それならもうしたよ」
私
「そうなんだ。店長なんか言った?」聞くとママは
「全然言ってないよ。ただ分かりましただけ言って電話切れたよ」
絶対バイトでなにか言われそうと私は思った。
じゃ今日休みだー良かった。車の後ろに乗って私はバックから携帯出して
LINEでみかに連絡した
「家についた?」私が聞くと
少し遅れて
みか
「うん今ついた」
私
「バイト休みになった!」
みかに報告してそれからみかは
「良かったじゃん、じゃあとで電話しょう。暇だから」
聞かれたけどこのあとかいとに電話しょうと思ったから私は
「んー彼氏に電話から駄目かな」言うとみかから連絡来なくなった。
怒ったかな?(笑)
親に彼氏の会話聞かれたくないから家について自分の部屋で電話しょう
思ったけど道がいつもと違って凄く混んでる。
これじゃ帰れない。
少し進んだと思ったすぐ止まる事故?あ。停電してる
あぁー地震で全部駄目じゃん。あー早く電話したい
私はママに
「ねー近道とかないの?」聞くと
ママ
「あるわけないでしょ。もう少し行けばあるけど」
軽く不機嫌なったママに言われた。
ゲームとかしないから携帯をバックに戻して私は前を見てると暖かいと車の揺れで段々と眠気
が来て今でも寝そうな気分になってきた・・・・・。
誰かに私の名前呼ばれる。目を開けると家の前だった。完全に寝落ちした私
呼んでいたのはママだった
「ほのか起きなさい」怒った声で言われた。
私は目を覚ますとバック持って家の入った。それから靴脱いで部屋に入った。
ベットに座ってすぐかいとに連絡した。
・・・・・・電話の音は鳴るけどかいと出ない
枕に頭を向けて横になりながら電話を続けた。
やっとかいとが出てくれた。
「もしもしかいと」私が言うとかいと
「うんなに」返して
さっきみかに聞いたことを全部かいとに教えた。
「んーそうなんだなぁーそれならあとで話出来るじゃん」軽く怒られた今日はなんか不機嫌で
めんどくさい。
「話すことないから切るけどいい?」
私の返事もしないうちに電話切れた。プププ―鳴ってる。
はぁー私怒らせること言った?イライラした私は携帯を枕の上に置いて
私はまた目を閉じて寝た。
目が開けて回りを見るともう外が明るい
あー風呂も入らないで朝まで寝たみたい。最悪
これから風呂行って学校行こう思ったけど右手を伸ばして携帯に触った。
見るとかいとから連絡来てない。
ベットから起きてベットの下にある小さい鏡に自分の顔見てメイクがボロボロだからメイクを落ちして。
それからもう1度メイクした、本当は肌に悪いけど学校ではすっぴんは嫌!
ナチュラルメークしてそれからもう1度携帯みたけどやっぱりない
朝ごはん食べないで家を出た。
家を出てすぐ携帯に入ってる音楽を鳴らすためにイヤホンを両耳でつけた
歩きながら昨日のこと思って電車で嫌なこと思い出した今日はバスに変えようと思った。
音楽は最近お気に入りでノリノリの音楽で朝に聞くとテンション上がった
携帯をもう1度見たけどかいとからLINE来ないから
私はみかにLINE送った。
「ねぇ学校行く前に会わない?話したいから」言ってみかを誘った。
みか
「うん別にいいよ」すぐ返事が返ってきた。
家から少し離れた時に電話がなった。出るとママだった
「あんたどこ行くの」言われて私は
「学校だけど」
ママ
「地震で今日は休み!早く帰って来なさい」
言われて家に戻ることにした。
休みはいいけど突然過ぎて暇になった。
家に帰る途中にみかに電話した
「もしもし?みか今日休みだって」
みか
「え!まじ私。駅にいるよ、最悪じゃん」
私
「え。まじ」(笑)
みか
「わかったこれから帰る」
私
「うちはもうすぐ家につくけど」
みか
「えーいいなぁ」
私
「うん。あ。今家についた。」
ドアの開けて閉めた電話はそのままにして
「ねぇー今日どうする?どこにも行けないね」
私が言うとみかから返事がない
声以外に音がした。まだ駅にいるのは分かる。
突然みかの声が
「なに?うんわかったから」
私に言ってない?誰と話してる?
私
「みか?ねぇ~みか」何回もみかを呼んだ。全然答えないけど
・・・・・・・切れた
はぁ?突然電話切れた。意味が分からない。私と電話中に普通に切れた
なんで??溜め息ついた。
LINEでみかに
「電話中切らないで」
怒ったスタンプ送った
電話切れたから自分の部屋に戻ってベットに横になった。地震が凄いのかネットでずっとそれ
しか言ってない。
彼氏に電話かけようか迷ったけど、どうせ出ないと思うし。んー
考えてると電話来た。出ると
「もしもし昨日はごめん」自分から謝ってきた(彼氏)
私
「うん全然気にしてないよ?どうしたの」
彼
「嫌。今日休みになったじゃんだから声聞きたいから電話した」
なんか嬉しいこと言ったくれた、にやけた
私
「・・・・私も声聞きたいと今思ったところ」嘘。あんな電話して声聞きたいと思ってない
彼
「んー話すこと終わったけどなに話す?」突然振られても困る。あ!なんで昨日不機嫌だったのか今なら答えてくれるかな?
私
「昨日はどうしたの?」
彼
「あーなんだっけ?あぁーあれか。先生に呼ばれて俺じゃないのに怒られた、だからイライラした時にほのかから電話来るから。あれはごめん。」
私
「そうなんだ。うちも経験あるから分かるけどあの先生、突然呼んで帰る時に限って呼ぶから本当嫌い」
彼
「そう」(笑)
私
「・・・・・・・」
彼
「おい聞こえるか??」
なにか言ってるけど声が心地いい音になってきた。
寝落ちした。
あ!思って起きたらまた電話切れてる。
携帯を手から離して枕の上にまたあった最近の癖?分からないけど
変な時に寝ると大体はベットの上か枕の横にある
画面見ると切れてる。また怒らせたかな?
こっちから電話したけど今度はあっちが出ない。やっぱり怒ってる
今の時間見ると12時過ぎてる
寝るから全然お腹減らない。んー暇。少しでもいいからご飯食べに下に行くかな
ママが居ない。あれ?仕事かな?1人でご飯食べるのはもう慣れたからいいけど冷蔵庫は
なにかあるかな?んー嫌いな魚と肉がある野菜は~ないのかな??
もう少し探したけど全然ない。
料理したくない!だからレンジで温めるやつを探して大好きなキノコパスタ見つけた!
レンジの中に入れてダイヤル回して2分に設定したボタン押した。
待つ間、携帯の画面見て
LINEも確認したけど~
誰からも返事がない
あ。ゆりにLINE送ってみようと思ってなに書いた送ろうかな
んーみかならすぐ浮かぶけどゆりはあんまり話したことないからなに言えばいいのかな
LINEは交換したけど交換しただけで会話は全然してない。
「元気?」送ったけどこれで会話なるのかな??
ゆり
「元気だよ?どうしたの」
やっぱりいきなり元気とか言えばそう来るよね(笑)
私
「なんでもないよ。ただ元気かなー連絡しただけ」
ゆり
「そう」
これでゆりとの会話終わった
私とゆりは別のクラスであんまり会ったこともない。ゆりと繋がりあるのはみかで私とは全然関係ない。
なにしてる?と私が聞くとゆりは
「別になにもしてないよ」返ってきた
それから会話に終わって私はまた寝た。
どのくらい寝たのか分からないけど寝過ぎた、ずっと寝てるからなにも食べてない。
起き上がると少しクラクラした、たぶん寝過ぎて少しふらついた(笑)
その状態で部屋のドア開けて下のに降りたい。
下に降りたのはいいけどいつもより静かでびっくりした
「ママーねぇー」呼んだけど返事しない。買い物でも行ったのかな
冷蔵庫に開けると野菜ジュースしかない。食べ物は~キウイがあった
これじゃ足りない。
あぁー最悪。外に出てコンビニでも行こうかな。
野菜ジュースとキウイは一応食べて私は外に出た、近所のコンビニで行こうと歩くのは嫌だから自転車に乗って向かった。
少し前に地震あったのが嘘みたいに静かで誰も歩いてない
あ。郵便屋さんだ。バイク乗って配達してると思いながら横を過ぎた
やっとコンビニについた店内に入ると本のところを過ぎてそれからドリンクがあるところに
見たけどいい物がない。
新発売がない・・・・・一瞬だけ見て過ぎた。
パンでも食べようとみたけど・・・・好きなやつがない
今日は運が悪い日?え。
弁当も一応見たけどーーーーーーーーーーーない
しょうがないから普段食べないやつを左手に持ってレジに向かった。全然混んでないから
すぐに買えた。
ん?なんか聞いたことある声が・・・・
顔見るとさっきLINEで話したゆりだった
え?なにもしてないじゃー(笑)
「ここでバイトしてるんだ」私が聞くと
ゆり
「そう」
私
「いつから」
ゆり
「1週間前からかな」
私
「そうなんだ」
隣から念を感じてみるとおじさんがこっち見てる
私
「あの人誰?」
小声でゆりに聞いた
「店長だよ」
聞いてびっくりした。
袋に入れて貰ってゆりにバイバイして
コンビニを出た。それからLINEで
「ごめんねバイトに話しかけて」送って
また自転車に乗って来た道を戻って家に帰った
LINEの音消してるから家に帰ってから気づいたことだけど
ゆり
「全然いいよ。いま休憩中だから今ならできるよ。私明日もバイトでいるからおいで」
ゆりに会いたい時はコンビニ行けば会える??
みかはなにも言ってないけどあれからLINE来ない。
と、思ったらやっとみかからLINEきた
みか
「ごめん電源切っていたら気づくの遅れた」
返ってきたけど本当にそうか分からない。
また彼氏となにかあったのかな?それで泣いて・・・・とか
んーどうせ聞いても絶対言わないし。
んー聞いていいのか
突然みかからLINEきた。
みか
「相談したいことあるから聞いてくれる?」
なにか悩みでもあるのかな?
私
「いいよどうした」
みか
「元カレからしつこく連絡してくるからどうしたらいい?」
私は元彼が誰か知らないから何とも言えない。
私
「じゃ無視すれば」
みか
「ずっと無視してたけどしつこく連絡取ろと来るからどうしょう。」
「やっぱり1回だけ出たほうがいい?」
私
「いやいやダメでしょ、絶対。次は会うことになるから絶対出ないで」
一応止めたけどみかのことだから出そうで心配。
LINEじゃ話にならないからみかに電話した
「・・・・・もしもし?みか」私が言うと
みか
「・・・・・うん」少し泣いてる
私
「元カレは誰?どこの人?」キツく口調でみかに聞いた。
みか
「2コ年上で相手は大学生」
それを聞いたけど、まじかーまさか年上の彼氏いたのか~
私
「どこで会ったの?」
みか
「えーと駅の近くでナンパされて・・・・・」
やっぱりそうだと思った
私
「それただの遊びじゃないの」
みか
「たぶん違うと思う。言い切れないけど」
私
「元彼の連絡先と写真は全部消した?」聞くと
みか
「連絡は消したけど・・・・・・」
私
「写真はある?」
みか
「うんある」
やっぱり。予想的中した
私
「いますぐ消しなさいじゃないと忘れること出来ないよ」
沈黙からみかは
「わかった今消す」言った
けどなんか気になるから次会った時に携帯貸してもらって私が全部消す
今は会う約束してないけど。
なんでだろーみかが今心配でしょうがない。
私
「じゃ切るよ?」
みか
「うん」
私から電話を切った。
いま頃消しているかな???多分1人で考えすぎて泣いてるかな?
んー
それから2日後
やっと学校に行ける。いつもは言わないけど家に出る時に
「行って来ます。」
言ったけど当然返事は返って来ない。
と、思ったけどリビングからママがきた
「気をつけなさいと忘れものない?」
私
「うん。ない」
ママ
「いってらっしゃい」
いつも居ても言わないのになんで今日言う?
私はドア開けて久しぶりの朝の空気に触れた、寒い。
息はまだ白くないからいいけどこんな時に学校行くの嫌だなー
思いながら駅に向かって歩いてるけど。
今日は人が多い近所の人と
「おはようございます」いつもしないことしてみたら
びっくりした顔された(笑)
まだ終わってないけど帰り彼氏とデート出来たらいいけどそれのくらい
今から聞いて見るかな
「帰りデートしない?久しぶり」
送ったけど返事来るかな(ドキドキ)しながら待ってる
すぐはさすがに来ない。
携帯をポケットに入れて駅がもうすぐ着く
朝だから凄い混んでる。また満員電車乗らないと駄目?はぁー溜め息出る
電子カードで改札過ぎて
ここはすぐ通ること出来たけど。左右見たけどみかが居ないいつもならいると思ったけど
2日前キツく言い過ぎた?
思ったら後ろから
「ほのかー早いね。一緒に行こう?」
朝から満面の笑みでこっちに来た
こんな顔されて元彼の写真消した?と言えない。んーなんかズルい
私
「うん」頷いた
でも我慢できないから私は
「消した?あれ」
みか
「あれ?あぁーほのかに言われて消したよ」
本当に消したのか。でもみかの携帯見ないと信じること出来ない
私
「じゃ本当に消したか見せて?」
みか
「うん、いいよ」
絶対嫌と言うと思ったけど以外に素直でなんか怖い
みかから携帯貸してもらって
私
「パスワード?」
みか
「貸してと言って解除してくれた。見てもなにもないよ」
私
「いいの。」写真があるところをすぐ見たそれから写真ないから別のところに見ても削除したのか全然ない本当に消した。
見るところなくなったからみかに携帯返した。
私
「これで忘れられるね」
みか
「うん」
電車はーーーーーーまだ来ない??
目の前見るともう来てる。携帯に夢中で全然気付かなかった。
急いでその電車に乗ると一番最後だからドアの近く、一番最悪な場所。
これだから電車嫌い。
次の次までずっとこのまま?多分だけど・・・・・溜め息出るわ
電車の中はみかと話しないでずっと無言(笑)
降りてそれから話す。いいかな
意外に早く降りる駅についた。みかと私は一緒に降りた
私
「やっとついたね」
みか
「そうだね」
みかと話してると彼からLINEで連絡きた。見ると
「行こう」
あのデート返事だった、テンション上がったにやけた
みか
「どうしたの笑って」
嬉しいと顔に出た。
私
「彼と会うの」
みか
「デートですか。いいね」
その言い方なんか嫌
でも嬉しいから全然気にしない。今以上に帰り楽しみ。
みか
「遅刻するよ」
私
「あ。そうだった」
休みなればすぐデート出来るのにもうー最悪
改札出ると外は同じ制服でいっぱい
私
「バス乗る?」
みか
「んーまた満員じゃん。さっきのあれで嫌になった」
私
「じゃー歩く?時間かかるけど」
みか
「それは疲れるから嫌。」
ずっと聞いても駄目だから結果バスにした
混んでる、うるさい。
電車よりうるさい。イライラする
全然座れないさっきと一緒。はぁー溜め息出た私は周りを見ると
ゆりが前の席にいた
みかになにも言わないで人込みは無理に入ってゆりのところに向かった。
私
「ゆりおはよう?」こっち向いて
ゆり
「あ。おはよう一緒の電車にいた?」
私
「たぶん」全然気づいてないけど
ゆり
「そうなんだこっち座る?」
やった思って
私
「うん」
ゆりは隣の席に荷物あった物を動かして私はそこの空いた席に座った。
私
「ありがとう」
ゆり
「全然いいよ」
それからゆりと会話することなくなった
そうそうこのバスは学校まで直だから全然降りないでいい
やっと学校についた。
あ。ピアス忘れた、バス降りてから気づいたどうしょう久しぶりのデートなのに
みか
「どうした?なんか忘れた」
え。エスパー?なんでわかるの
私
「ピアス忘れた」
みか
「あぁーあの人から貰ったピアス?」
私
「うん。そう」正直言うと痛いところ突かれた
みか
「でも学校はピアス禁止じゃんどこでするの」絶対にみかには言えない
私
「え!帰りにつけて帰りたいだけ」みかに嘘をいった
みか
「ん~そうなんだ」
一緒に歩きながらみかと話した。
帰りは腹減るからなにかたべたいなぁー
今来たのにもうデートの考えているから自然ににやける(笑)
みかは絶対気づいてる
気づかないフリするけど。あぁー話すとめんどくさいからこのままでいいけど
玄関について履き替えて
私は待つけどみかが・・・・・・来ない。あれ?
見ると隣のクラスの子と話してる
待つ嫌だから私は教室に1人で向かった。
あれ?階段にみたことある後ろ姿見て
私
「ゆりー!」大きい声で呼んだ。
ゆりがこっち向いて。あ!びっくりした顔でこっち見て
ゆり
「おはよう!今日1人?」
私
「違うよ途中までみかといたけど隣のクラスの子と話してるから私1人でここまで来たの」
ゆり
「そうなんだ」
ゆりと話しながら教室に向かった
ねぇ今日の授業はなに?全然興味なかったけど。ゆりに聞いた
ゆり
「あぁー私が嫌いな国語じゃん」
やっぱもう帰りたいと思った(私)
自分の席に着くと
「ねぇー」声をかけてきた。みか
私
「なに?どうした」
好きな人できたかも、また始まったそれで何回告白して駄目なら落ち込むパターンだった
私
「はいはいまたいい人見つけたのね」軽く返した
みか
「今度は絶対大丈夫」そのセリフ何回聞いたことか
思ったけどみかには言えない。
ほら先生来るよ私が言うと
みか
「あ!やば」言って急いで席に戻った。
溜め息ついて私は今日も疲れる日になりそうと思った
あぁ早くデート行きたい(笑)
息をはぁー吹くと白い息が出てきて今日寒いこと感じた
寒い。外と教室の中の気温が違い過ぎ(笑)
私の席は左の窓側で1番後ろ。いつも窓見ながら授業受けてる
後ろなのかいつも先生から呼ばれて黒板に立たせられる
あー暇
メガネして髪は短くて髭は剃ってる。たまにこっち見て来る。希水(きすい)先生
ちょっと変わった国語の先生。
たまに意地悪な時もある・・・・・例えば今日がその日
先生が来てそうそう小テストやるぞ!
言われて私は軽く驚いたけど
テスト終われば、ぼっーと
外でも見てようかな。
みんなは「えー聞いてないし。テスト嫌い!」いってる
じゃこれを後ろに回せー
私のところにきたけど・・・・・
この前に勉強したやつだ
これならすぐ出来る。みんなに悪いけど
名前書いて・・・・・・20分くらいで私は書き終わった。
テスト用紙を裏にして私は暇になったから外のじーーーーーーっ
見てる。なにもないけど
雲が黒くなってきた帰りに降らないといいけど、降るとデートどころじゃない。濡れるだけは嫌!!見れてるのもっと嫌。
と、思ったけど降ってきた。最悪
暇だから先生にバレないようにLINE見たら彼が
「早く会いたい声も聞きたい。今日ずっと手を繋いでデートしょう、いつもはしないけど今日は寂しいからずっとする わかった?恥ずかしいのは僕だからね」
LINEで送られてきた。
まじかー思ったけど(笑)。でも嬉しい
話は変わったけどやっと小テスト終わった。みかは隣の人になにか言ってる、あ!こっち見た
目があったからこっちに来た。
「ねぇーできた?みか全然できなかった、また赤点だよ」
みかに言われたけど私はどういえばいいのか・・・・・・普通に出来たけど
ゆりを見ると本読んでる。みかと違ってテストは私以上に出来るから
心配ないと思うけど
みかは・・・・
「ねぇー上から3番目わかった?あそこ習ってないよね?」その時は居たのに完全に忘れてる
みか。私は隠れて勉強してるから普通に出来た
私
「習ったよ」
みか
「えー嘘でしょ」
がっかりした顔した。みか
私
「次は得意科目の数学でしょ?みか」言うと元気が戻って来たみたいに顔の色が変わった
私はみかと違って数学は大嫌いで全然分からない。
いくら勉強しても駄目(涙)
数学まで小テストから始まった。んー苦手な科目は勉強してないから嫌
あぁ早くデートしたい
まぁ数学でもするけどね(笑)。ペンを書く音、たまに聞こえる風の音
「あと5分、早く書けー」いつも急がせる数学担当の斎藤先生
今見直し中・・・・これ終われば私は終わり
はぁー疲れた。
「後ろから前に集めろ!それが終わったら休憩」
後ろから紙を前に集められて先生はそれを持って教室を出た。ドア閉めないで
あ。閉めた
次はーもう昼?半日が終わった。彼にLINEの返事した
「ごめんね今終わって」これで彼は気づいてくれるかな?あっちはまだテスト中かな??
すぐ返事が返ってきた
彼
「全然いいよ 俺も今終わったから」
「今日どこ行く?」聞かれたけど~全然考えてない
私
「どこでもいいよ」言ったら
彼
「じゃ寿司でも食べに行く?」
私
「え!お金ないけど」
彼
「俺が出すから全然いいよ」突然過ぎてびっくりした
でも凄く嬉しい
あ。隣のクラスはグランドだ、こんな寒いのにうちのクラスはーーー
今日はない
明日はあるのかー辛い
あぁ疲れた急に体育に変わったから最悪、外に出て走ってこんな寒い中
今日デートなのにどうしょう疲れてデート中寝そう(笑)
疲れて教室に帰ってLINEの返事来てるか、見ると返ってる
彼
「おつかれ今日デート出来る?疲れたんなら今日やめる?」
私はグランドで走ってるところ見られてた(恥)でもなんか嬉しい
心配してくれた。
私
「大丈夫 出来るから」返事した
それからすぐ返事来て
彼
「分かったじゃいつものところで待つね」
私
「うん」
チャイムと同時にご飯食べられる
やっと昼の時間になった。
いつものメンバーとご飯。みか、ゆり、私
みかはいつも私のおかずを貰いに来る、ゆりはダイエット中なのかあんまり食べない
私もダイエットしてないけど今日はあんまり食べたくないかな?
ゆりと真似してないけど(笑)
だからみかはいい顔してない。今日おかずないから
私
「みかごめんね」言うとみかは
「ねぇーなんで今日ないのいつも楽しみにしてるのに、もうー」言われて
私
「明日持ってくるからいいでしょ?」
みか
「・・・・・」なにも言わないで無言で笑った
今日お金ないから割り勘でしてくれるかなーいつもは私が出すけど今日は無理
もうー嫌だ!早くデートしたい
昼休み中ずっと考えてたニヤニヤしながら、次はーなんだっけ?なんでもいいから早く終わらせたい。
これなら好きな人ずっといたほうがいい。今会えないけど
隣にいてくれたらいいのになぁー
急に寂しくなってLINEに
「会いたい」と彼に送った。
彼
「あと少しで会えるじゃんもう少し我慢して」
言われて我慢出来ないで彼に音声メッセージ送った少しうるさいけど(笑)
「・・・・・」と送った
彼
「それは会ってから言って急に来るからびっくりしたじゃん」
寂しいことしか言わないから少しだけ驚いてくれて嬉しい。
いつも場所で待ち合わせしないで正門で待ち合わせしてそこから手を恋人繋ぎ?まだ彼としたことないから今日やろうかな??
んー
みか
「ねぇー急にどうしたの?にやにやして、それから考え込む顔もして」
私
「何でもないよ」私そんな顔した??彼と会えるとついにやける(笑)
学校終わったらすぐデートだから久しぶりに制服デートだ。これなら服とか家から持ってくれば良かった。
最悪
ちょっとトイレと言いながら屋上に向かった私。彼を思ったら寂しくなって急に電話したく
なって今屋上にの階段まできたけど段々上に向かって行くと誰かの声がする
え!?と思ったけどドアを開けると私と一緒に片手に携帯持って話してる。
まじかー私と一緒の考える人いるんだ(笑)
まぁ誰が居ても一緒だからいいけどどこのクラスの子分からないけど私も見えないところで
彼に電話した・・・・・・・
なかなか出ない
1人いるけど屋上は凄い寒しい出ないなら帰ろうかな
まだ電話してるけど最悪出てくれない。
どうしょう
あ!目が悪いけどいつも会ってるから分かる。電話やめた
友達とサッカーしてるだから電話出来てくれないんだ、あとでなんで電話出ないと言っても
涙出てきた彼の姿見れただけど嬉しい。
本当寒いから教室に戻るところに後ろから
「ほのかじゃん」誰に私の名前呼び人は??
向くともう1人屋上にいた人だった
「あれ?忘れた??その顔は変わらないね幼稚園で一緒だった優ちゃんは覚えてる?」
んー考えたけど全然思い出せない
私
「分からないごめん」
優
「そうかー昔だから覚えてないよね(笑)」
別に急いでないけど、本当に分からない誰だろー
優
「急ぐ?ごめんね止めて」手を振ってバイバイした
私が先に階段を下りてあとから優さん?分からない人が降りてくるのかな
教室に戻って来てまだみかが私の前の席で携帯見ながら待ってる(笑)
本当そこの席好きだね(笑)
みか
「トイレじゃないでしょ?どこ行ったの」
一瞬考えたけど正直に言った「屋上」
分かった顔されて
私の耳元で
みか
「彼氏に電話でもした?」
小声で言うから少し驚いたけど
聞いた瞬間、私は顔が真っ赤になった。みかには色々話してるからドキドキとハラハラで
心臓が痛い(笑)
「ねぇーなに話したの?」みかに言われたけど
私
「なにも話してないグランドに居るから」
今度はつまんない顔されて
「ねぇ今日用事とかある?」みかが別になんでもいいから遊んで欲しい顔されたけど
私
「駄目今日行くところあるから」
みか
「デートするんだ」把握した顔されたけど否定できない私だった
もうみかにはなにも話さない
やっと学校終わった・・・・・疲れた
これでかいとに会える(笑)
この服でいいかな?制服だけど
彼は嫌な顔しないからいいか
本当は服変えてデートしたいけど忘れたピアスも忘れてたから最悪だ
みかがだれかと話してる間に急いで教室を出た
みかに捕まると時間だけど過ぎる。彼とのデートは絶対遅れたくない
私はLINEに
「早く会いたいから学校出たすぐ近くにあるコンビニで待つね」
それからすぐ返事返ってきて
かいと
「わかった」
玄関に出るところでみかに捕まったー
「ねぇなんで早く行くのみか置いて行かないでよー」みかに言われたけど
これからデート知ってるはずなのに邪魔する
私
「これからなにするか知ってるでしょ?」
満面の笑み。みか
知ってる顔された
私はみかにバイバイして玄関を出た。
走ってないけど遠くにかいとに似た人が前に歩いてる
後ろからぎゅーハグしたいけど、もし違う人なら恥ずかしいから出来ないし
距離もあるから・・・・やめた
どっちかが先でもいいかな??
それに同じ制服の子もいるからやっぱり無理
待ち合わせのコンビニもいるから手を繋ぐとか絶対できない
後ろで繋いでも駄目。はぁー
早く会いたい
あ。やっぱり前に歩いていたのは彼だった
私は外から手を振っても彼は反応しないずっと本読んでる
私も店内に入って彼の隣で
「私より本が面白い?」いうと
彼がびっくりした顔でこっち向いた、読んでた本を戻して
店内に同じ学校の人いるからこんなところじゃ出来ない
彼が手を出したけど恥ずかしいから拒否してそれからすぐ店を出た
手を繋ぐのはまだ慣れないからまだ緊張する
コンビニから少し出たところから緊張で手汗出たけど
誰も居ないところで彼と繋いだ。はぁーやばい嬉しい
ここから駅が見えて来たら離さないと。んー辛い
一緒にいると色々あるから駅に着いたら離れて
LINEで会話しょうかな
「なにニヤニヤしてる?」突然に彼がこっち向いて言って
私
「してないしてない」嘘を言って誤魔化した
手を繋いでニヤニヤしないはずないでしょ(笑)
彼の左手の中は少しあったかい(笑)
「ん?どうした?」彼に言われたけど
私
「なにもないよ」(恥)
少しだけ彼とのデートが今始まった
少し道から外れたところからわざと道を遠回りして
そんなに私と一緒に居たいのかな?
いつもと違う道だから彼に
「ねぇどこ行くの?ここ道違うよ?」私が言うと
彼
「んーいいじゃんでも駅には行くよ」
それから無言になった。たまに可愛いところ出すから嫌いになれない
無言のまま駅についた。
またここで彼の繋いでいた手を離した
誰に見られてもいいのに~彼にすれば駄目なのかな?
手は繋いでないけどずっと私の前を歩いてくれる。改札も先に通過してあとから私も彼と同じことして電車来るまでホームで彼はポケットから携帯出してゲーム始めた。
私とデート中でもゲームする彼だった
私はーゲームとかあんまりしないから彼が何のゲームしているのか分からない
彼に近づいて
「ねぇーこのあとどこ行く?」小声で言うと彼は無反応だった
私は拗ねてLINEで
「ばーか」
「なんで話聞いてくれないの」
「ねぇー聞いてる?」
「ねぇー隣にいるのに無視?」
「聞こえてる??見てる?」
ずっとこっち向くまで言ったけど。はぁー全然見てくれない
こんな時にみかに連絡しょうかな?
思った瞬間・・・・彼が
「今来る電車には乗らない」
突然言われて
みんなが今来た電車に乗ってドアが閉まって見えないところで
私はドキッした次の瞬間、彼が私の手を繋いだ
え!?恥ずかしさが同時に来て顔が真っ赤になっていつも以上に顔が赤いから手で隠したい
(恥)
今の電車でうちの学校の子は帰るのはいつものパターンだけどうちらはこれからどこに
行くの?手を繋いだまま
携帯は見せてくれないし、私にはまだ秘密なのかー
あとで分かるからいいけど。
あ!今ゲーム始めた。隣に私いるんですけど
もう調べもの終わった?ほんとうに何処行くのか教えて!
心の中で思ったけど彼には言えない。
彼が右向いて
「あれに乗るよ」
え!?まだ教えてくれないの
なにも言わず彼と一緒に電車に乗った。
すぐドアが閉まってその瞬間。小声で
「遊園地行くよ」え!これから?もうすぐ夜なるけど
彼と長く居られるからいいけど(笑)
私は普段しないことしたそれは腕に組んでラブラブ感を外で出した・・・・
やったのはいいけどすぐ後悔した。本当に恥ずかしくなって今すぐ手に戻したけど
急に変えると彼はどう思うかな??
だから遊園地着くまで我慢した。凄く恥ずかしいー
顔に出ないようにするだけで疲れた。遊園地についたらすぐにトイレとか言って腕を外そう
考えたけど・・・
じゃ俺もトイレ行くとか言いそうで怖い
と、考えてると降りる駅に着いた。扉開くともう目の前は遊園地だった。こんなに近い?あれ
昔行ったことあるけどずっと前だから記憶が薄れて完全に分からない
昔と変わってないところはあるけどーこんなに入口は大きかった?
「じゃ行くよ」え!?チケット買ってないのにもう中に入れるの?
スマホで買ったとあとで言われた。それを見せれば普通に通れるみたい
ハイテクだ!私は機械音痴だから全然分からない。
彼
「じゃどこ行く?」
待って!今駅降りてすぐ乗るのは駄目。昼からなにも食べてないし
駅のゲートからすぐ遊園地に続いてるから本当に早い
んー完全に腕を外す機会逃した(笑)
全然トイレに行けない左にトイレあるのにー
絶叫系は私無理だから近くに行けば1人で絶叫とか行ってくれるかな?
完全にトイレ行くのやめた。
ねぇーことなに食べる?焼肉食べて行こう。私は提案すると彼が財布取り出して
彼
「うんいいよ」言ってくれた私が言ったから少しくらい出すのに
全部出してくれるのかな?
あれは言われて見ると高いところ嫌いだから嫌
この遊園地は絶叫系がいっぱいあることで有名で彼と来なければ絶対来ない
私と違って彼は絶叫系が大好きで彼1人で乗って1人で楽しんでる
私は苦手だからいつも1人で彼を見てる、夜だから昼の時以上で楽しそう
下で待つ私はお腹が減ってイライラしてきた。
あぁ早く焼肉屋いきたいなぁー
上は寒そう。大丈夫かな
あ。やっと出てきた寒そうな顔してる
私
「大丈夫?」
彼
「ここでも寒いから上に行くともっと寒いけど楽しいよ」笑顔で言われた
寒いなら乗らなきゃいいのに~絶叫嫌いな私には理解できない。
次はどこ行くのかな?なにも聞かないで彼について行くと普通の売店にきた
えーと思ったけど
彼
「なにかいる?」突然言われたから私は
私
「ここじゃなく次のところ行こうよー」提案した
彼
「じゃそれください」
店員さん
「150円になります・・・・・ありがとうございました」
なにを買ったのかー見たけどもう口の中でもぐもぐしてる
次はどこ行く?あのタワーでも行く?もう遊園地出るの?それはそれでいいけど
私
「うん」
まだ気づかないこっち見てるのに薄かったかな?
もう少し黙ってよ(笑)
あ。こっち向いた
彼
「あのさぁ口の色変えた?さっきと違うから」
やっと気づいた
私
「うん変えた。これいいでしょ?」
私が手を出すと繋いで握てくれた。嬉しい
あのタワー見て帰る時間かな?寂しい
何分しないうちにタワーの下についた上には今日上がること出来ない
いつもなら上がること出来るのになんで??
入口のところに
「 エレベーター故障のため今日は17時で閉店します」
って書いてある・・・・少し楽しみにしてたのに私は、言いたいけど
友達と1回だけ来たことある(笑) 彼は知らないけど
顔見ると多分はじめて?顔してる
私
「終わってね今日どうする?帰る?」
彼
「いや焼肉屋いこう」言って
タワー見れなかったから少し暗いところ通って
やっと焼肉屋についた
いまの道ーーーーー近道?
店内に入った。煙で凄い一瞬だけ服の心配した
2人しか座れない席に案内されて
彼と私が向かい合わせに座った。私はメニュー見るけど最初になに食べようーーー考えてる
彼はメニューも見ないでもう決めてるみたいで
なんか嫌(笑)
私もいま決めた。特上のカルビと牛タンにしたどうせ自分で払うなら普段食べないやつがいい思って決めた
私
「ねぇメニュー見ないでいいの?」不思議な顔して彼に聞いた
彼
「ああーこの前来たから」
まじかー私以外誰と来る?
注文は決まったけどまだ店員を呼んでない。
この話したいわけない机の上に押すボタンがあるから押すとどこからか音が鳴って
店員さん来た
さっき決めたメニューを私が言うと彼はーーーー
ホルモンとカルビを言って
店員
「全部2人前で?いいですか」
私
「はい」答えて
私はこの前が気になって彼に聞いた
私
「ねぇーこの前って誰と来たの?」
彼
「親だよ」
あー
彼
「そうすれば自分のお金使わなくていいじゃん。お金使うならほのかとデート時に使う」
え!?突然嬉しいこと言われて、ついニヤニヤした私。
でも悪いから少しくらいは私が出すけど(笑)
それにしても本当に煙が凄いから服に匂いが付きそうでなんか嫌
これもデートに入ってるからいいけど
ただ服に匂いがつくからどうしょう家に帰って
あとすぐ洗濯しないと匂いが落ちないかなー
あ。家に電話してないと今気づいた急いで掛けるけど誰も出ない
ご飯要らないと言ってないどうしょう
また怒られるパターンじゃん。溜め息出た
家のこと考えてると肉が来た
帰ってから理由考えればいいかな。
やっぱ肉焼くときは無言になるね、楽しい!!この肉美味しい~
彼と来れて良かったけど美味しい肉も食べること出来て最高(笑)
私は自分が注文したやつは全部食べたもう食べれないあんまり動いてないから
全然お腹空かないかな?
彼はまだ食べてる
よく食べるね(笑)
彼
「あー昼少し抜いたから余裕だよ」
まじかー思ったけどその時からずっと焼肉デート考えてた?
もう満腹した私は彼に
「まだ食べるの?」聞くと
彼
「うん食べるよ?なんで(笑)」
私以上に食べるそんなにお金ないけど・・・・・
彼が突然
「最後にサラダ注文した」
それでまだ食べる?
「ねぇー大丈夫?」心配なった私は彼に聞いた
彼
「これで終わりだから大丈夫」
本当かな?
5分後
本当に全部食べた
私は見てるだけでお腹いっぱい
彼
「じゃ行く?」
私
「うん」
彼
「あーここは僕が払うからいいよ」
そういわれて私は店から出て外で待った
それからすぐ彼も出て来て
彼
「これからどうする?少し歩くか真っ直ぐに駅に行くか」
本当はもう少し一緒に居たいけど
早く帰らないとうるさいから
私
「真っ直ぐ駅に帰る」
彼の顔見ると寂しい顔してる明日も会えるのにそんなに悲しい顔する?(笑)
しょうがないから駅まで手を繋いで駅まで歩いた。
もう遅いこの時間だから同じ学校の子は居ないと思うから
駅についた。彼は用事あるみたいでここでさよならする
本当はもうスコシ一緒に居たいけどあんまりいると迷惑だから言わない
私
「行くね。明日学校で」私が悲しい顔すると彼が
手を広げてハグして来てびっくりと恥ずかしさでなんていいのか分からない(笑)
私の耳元で彼が
「明日もデートする?返事はLINEでいいよ待ってるから」
私が改札過ぎて振り向くとまだ彼がいる
手を振ってバイバイしてる。かっこいい言葉言われた
誰かに言いたいこの気持ち。
それから少し歩いて振り向くと彼はもう居ない
私が乗る電車が近づいて来た、これに乗って帰るけどーーーーーー
あんまり人乗ってないラッキーと思ったけど
電車に乗って瞬間・・・・・・煙草とお酒の匂いで気持ち悪い。
電車が動き出した。ゆっくり動いてそれから少しづつスピード上げて
私は寂しくなって彼にLINEをした
私
「いまどこ?」
彼
「コンビニの近く」
私
「明日もデートしていい?」
彼
「いいけどバイトいいの?」
え!?バイトのこと言った??あれ思ったけど私は
「カラオケだから大丈夫」言って
彼
「少しだけする?」
私
「うん」
それから彼との会話が終わった
やっと匂いが消えた。席もドアから離れたところに座ること出来た
あ。あそこに家が建つんだ工事してる
段々田舎から都会っぽくなってきたなぁー
いま彼に電話してる・・・・
出ない。
我慢できなくて
急に彼の声が聴きたくなった
まだ電話出ない・・・・・忙しいから出ない?
早く出てよー
電車の中からしてるけどー
呼ぶ音しかしない
諦めて電話切る時に
もし・・・・間違えて切った
え!?思ったけどもうすぐ降りるから
このあとに掛ければいいかな?
2年後
色々あって喧嘩して
今大学1年の私は家を出て1人暮らし??してる
けど今隣で
寝る人いるから半同棲?今隠れて
これを書いてる。
昨日は私より早く起きたのに今日は私より遅い?
あー昔よりは一緒に居られるから
そのまま寝てていいけどご飯はーーーーー誰が作るの?
それにして今日は寒い。
終わり
好きになって・・・・・告白