差別という特権 迫害という嘘
この問題を直視しない限り、世界のあらゆる問題は解決しない。なぜなら、それは犯罪であるから
「差別」=「特権」である。
なぜなら、ある特定のコミュニティが「差別されている」と認定することができるのは権力のみであるからだ。民主主義国家であるなら政府がこれにあたる。平たく言うと、お偉いさん方が「あなた達は差別されていて可哀想だから特別扱いしてあげなければいけない」とお墨付きを与えない限り、その「特権」は手に入らないからだ。
当方の知る限り、この「特権を与えられた特定のコミュニティ」はグローバル化を推し進める上で障害となる国家を解体し、米国式市場原理主義を押し付ける為に利用される。
なぜなら、彼らは「差別されている可哀想なマイノリティー」というお墨付きを与えられた「マフィア」であるからだ。
日本における同和・在日
旧ユーゴスラビアにおけるアルバニア人
中東におけるクルド人
ロシア革命を起こしたユダヤ人
等、枚挙にいとまがない
差別という特権 迫害という嘘