264 エッセイ『未来へ』
AIST
◇1エネルギー、環境、資源制約への対応
■はじめに
エネルギー安定供給
気候変動
生態系の破壊
資源の確保
■1〜8
微生物で廃水処理をする
星のような見た目の微生物
彼らたちがやってくれてる
そういう未来がやってくるはず
水素合金で水素コンパクトに
しかも、電気も関わってるらしい
太陽光と水から生み出す
水素タンクと酸素タンクを
植物まねてやったらできた
次世代型の太陽光パネル
タンデム型の太陽電池
よくわからんけど
環境のため
二酸化炭素をメタンガスへと
もうそんな未来来てるの僕ら?
セルロースナノファイバー
ゴミから資源へ
しかも優れてる
ゴムもすごいぜバイオマスから
作る時には触媒が鍵
従来のタイヤと
同じレベルらしい
二酸化炭素を減らそうぜ
イオン液体膜で減らそうぜ
カーボンニュートラルの完成さ
膜分離法っていうらしい
■1まとめ
まとめてみるなら
触媒最強
それを見つけた
人類最強
◇2人口減少、高齢化社会への対応
■はじめ
労働力不足
介護負担の増加
医療、介護インフラの限界
スマートセルで酵素を作る
コルステホールエステラーゼは何者だ?
病気を治す薬となるぜ
脂質異常症の薬となるぜ
診断支援AIを作るぜ
数式生成AI基盤モデル
高性能で成功したぜ
学習させるの大変だった(らしい)
病院レベルの精密検査
スマートフォンでも解析できる
美容、アレルギーなんでも対応
必要なのは血液と唾液、数滴
特性データベースで個別化実現
パーソナリティからピッタリへ
属性、かんきょら心理分析
統計的に結果を出す
ヘルスケアとか行動変容支援サービス
足踏みだけで転倒リスク
試してみたら100点でした
音楽と歌詞を楽しむ新表現
新しい音楽体験
■まとめ
AI、数学、統計学
やっぱり学問大切さ
AIまかせは不安かな
知らないほうがいいこともある
◇レジリエントな社会の実現
■はじめ
インフラ老朽化
自然災害・人為災害
予測困難なリスク
エックス線をAIとロボット導入
小型で軽量、USBも
標準器
世界最高水準
安定
標準抵抗器
モジュールは取り外し可能
国内メーカーとのコラボ
都市鉱山
ゴミとか
レアメタル
選別
現状は人の勘に依存
破壊特性、選別特性
ソフト開発、装置組み換え不要の選別システム
自律制御化へ
雪の影響です
自己潤滑性ゲル
ナメクジからアイデア出し
海洋地質図
データ化
航走観測、採泥調査
ペットボトルを常温で原料化する
触媒が鍵、化学反応の工夫
エネルギー削減可能
■まとめ
◇略
◇4
スーパークリーンルーム!
エアなんとか服
初めて聞いた
ウエハ、フープ
黄色の単色光
リソグラフィーエリア
ウエハな一部を削って溝を掘る
銅とか埋め込み、削り取る
配線になる
回路を作る仕組み
■再生可能エネルギー研究所
最先端の研究
震災からの復旧
風力発電機色々実験してる
二酸化炭素を排出しない水素
クリーンエネルギ
水素発生装置
長く安全に
試験してる
隔離領域
影響の検査
5メガワット
一つの町、島の電力
温度、湿度
いろんな環境を創れる
フレア!
◇5
ゼロエミッション
経済性
芸樹じゃなくて日用品へ
これなら生きてるうちに宇宙へ
行くことできると思うよなぜか
宇宙船は小さな地球
岩本
万能型AI
全知型AI
全能型AI
タイムマシン
宇宙船
汎神論者のメモランダム
一つの世界が終わる。言葉で言い表すのはとても簡単なことだ。だが、実際は終わりとは途方もなく遠く、永遠でさえ終末を満たすことなどない。もし世界が終わるのだとしたら、そこには賢者たちによる不断の努力が必要になるだろう。
「世の智慧のある者たちよ、今こそ立ち上がるのだ!」
太平洋のど真ん中に浮かぶ人工島エデン。世界中の権力者、資産家、学者たちがこの浮島に招かれ、人類の行く末を決める世界会議に参加していた。
今演説をしているのは、世界的な魔法学者である松原理だった。松原の呼びかけに、会場からどっと拍手と賛同の声が巻き起こる。松原の演説はクライマックスであった。松原は魂が揺り動かされる高揚感を噛みしめながらも、今ここで自身が果たすべき役目を冷静に考える。
会場が再び静まるのを待ってから松原は一つ深呼吸をして、演説を続けた。
「先ほど説明した通り、我々の魂はこの牢の中に閉じ込められています。永劫繰り返される輪廻・円環の螺旋から全ての魂を解き放つことこそ我々の最終目標であり、永遠平和、絶対的幸福のための唯一の方法なのです! 既にそのための理論は出揃いました。もう人類は、エデンの園に繋がる門の前まで来ているのです! さあ、ついに永かった宇宙の履歴に終止符を打とうではありませんか!」
人類の歴史がターニングポイントを迎えた。2203年3月23日。この日『世界終末宣言』が世界会議で採択された。人類は自らの意思で終末を選んだのだ。生まれいずる苦しみから解放されるにはもうすべてを終わらせなくてはならない。汎神論者のメモランダムに帰するとて、もうしがらみは要らない。なぜならばすべてはあの冬の日に成されたから。世界永遠平和も、涅槃も神も、すべて置いてきたのだから。
古の逃避行から抜けだす術よ、汝、我に還らん。この軛から解き放たれたなら、きっといつかまた逢えるでしょう。
相補的な終末は色
離散的な細胞は空
有限の人体は嘘
無限の宇宙は真
さぁ、終ろう、今ここで。
「嗚呼、ありがとう、愛しています」
FINIS
264 エッセイ『未来へ』