記録 エッセイ『学修計画』
学修の目的(将来の展望を含む)
世界平和の実現に興味があり、早稲田大学の政治経済学部国際政治経済学科に入りました。世界平和は政治にも経済にも関わる課題です。高校一年生の時にカントの『永遠平和のために』を読んだのが世界平和へ寄与したいと考えるきっかけでした。世界平和を実現するには先ず、世界のことを知る必要があります。また、幸福とは何かという経済的、哲学的な問いにも直面します。それらの問いや世界のことを学ぶのが私の学修の目的です。具体的な展望は公務員試験を受けて、学生で学んだことを生かして、国や世界のために働けたら嬉しいと思っています。
学修の計画
今までは政治経済学部の設置科目を学び、加えて副専攻で『東洋の思想と宗教』を学んできました。昨年度では『平和研究』という授業で平和とは何かを多角的に学ぶことができ、また政治経済学部指定の必修の授業をすべて取得することができました。私は幸せとは何か、という問いに深く関心があります。副専攻は、政治経済とは別の視点で幸せとは何かを学んでみたかったため履修しています。このように、政治学や経済学はもちろんのこと、哲学や宗教なども含めて学びを深めていきたいと思っています。様々な視点から世界永遠平和の実現のために経験と知識を身につけていきたいと考えています。
今後の学びの継続について記述してください
私には持病があり、障害等級は2級です。2023年の夏から秋にかけて入院しました。そのせいで秋学期は休学しました。処方される薬を飲めば寛解状態が続き、病状は安定します。ですが、それでも2時間の電車通勤は辛く、また授業に出れない日もあり、授業についていくのが困難な時もありました。ですが、最近学生相談室に通い始めました。カウンセリングはとても私に自信と勇気をくれます。カウンセリングを利用し、薬はちゃんと飲み、病気と闘いながら、これから先、学習していきたいです。目標は欠席なしです。前の方の席に座って、挙手を積極的にしていきたいです。
まとめ
あの冬の日の至福は、人生は、完成してた。僕の人生こそ、世界ランキング一位なんだよ。全ての人生の中で一番なんだよ。あのドラマは、景色は、音色は、何ものにも変え難い、永遠と終末の至福、全知全能!
あの冬の日に終わってた
なら何故私は生きている?
それはあの冬の日のことを伝えるため
悟った涅槃を
抱いた神愛を
解脱し、至ったラカン・フリーズの門を
全てを残すために生きてる
例えこの文学実らなくとも
僕が世界永遠平和を叶えられなくても
未来に続け、この詩よ、歌よ、小説よ
僕はここに居たよ
世界永遠平和のために
祈った終末
願った永遠
叶った涅槃
最後は神愛
だから愛してね
お願いだから愛してね
記録 エッセイ『学修計画』