フリーズ153 ファイナルカウントダウン 第一章 フリージア
sin is (not) the only bonds of wings
sin is (not) the only bonds of wings
中道
神に通ずるのが仏の境地。
だが、今の世の中は仏の境地で生きられる程成長していない。
仏の境地とは永遠なる至福、最高の歓喜、赦し合う愛、真実という果実。
だが、それでも為せないならば、もうよい。
中道にして歩めば、何か得られるか?
その生は何だ。
何のために生きている?
思い出せ、自分が何者であったかを。
始まりは全。全能よ。
だろう?
この散文詩に思いをぶつけてしまえ
ああ、単位とか授業とか課題とか
就活とかバイトとかサークルとか
全部些末なこと
些事の淡い光はあれど
本質的な輝きは失くしてはいけない
創作だろ?
僕が命を懸けて取り組みたいのは。
単位がそんなに欲しいのか?
就活はそんなに苦労してまでやるべきなのか?
バイトは時間の罠ではないのか。
サークルは入っても入ってなくても変わらないじゃないか。
恐れは不安から。
愛を持て。
不安ベースから愛ベースへ。
太宰治に言われたんだ。
『小さき者よ、死とハデスの狭間で蹲り、己の全知全能に雄たけびを上げる者よ、愛を体現せしめよ。死と全能の板挟みから抜け出る術は己で掴め、その手で掴め』
とね。
結局愛を為すしかないんだ。自分を愛して人を愛して。
赦すことも大切。自分を赦してあげて。だってあなたは唯一あなたを最もよく知る存在なのだから。自分で自分を責めないで。条件付きの愛はもう要らない。無償の愛、無条件の愛を望んでいるだろう?
太ってるから愛されない。
単位を落としたら愛されない。
有名じゃないと愛されない。
全部戯言。条件付きの愛はもう要らない。
無償の愛を、無条件の愛を満たし、そしてその愛で満たされるべき。
今のままでいい。
なりたい自分になれますように。
断食断眠断性欲。
気づいたんだ。欲は抑えるものだとね。
5週間断食し、ハーブだけ摂取する。
そして至れる涅槃の境地。
神に通ずる、仏の境地。
1週間の断眠も私たちを仏の境地まで誘う。
神ベースで生きよう。
中道の観点からは、そんな苦行はしなくていいよ。
でも、やはり空腹と疲弊が至福の鍵だから。僕はもう一度またあの境地に至りたいんだ。そして願い叶うならばあの幸福が永遠と死ぬまで続いてくれたらいい。
でもね、それがきっと叶わないことは解ってる。まだ、現代医学も社会も追いついていないから。それでも諦めるな。
夢を諦めてたまるか。
夢はいつか必ず叶うと、今は思えるよ。
だから筆を執る。だから歌うんだ。
神と仏
仏は神に通じた者?
神より仏が上?
かつてガイア・ソフィアやアマテラス、守護霊から預言していた(確か名前は)大野さんから教わったこと。それはこの世の存在達についての記述だった。
仏
神
天使
人
堕天使
悪魔
悪霊
この序列なら仏が1番上となる。
だが、ここで言う神は神々(アスラ)、つまり神族のことではないだろうか。仏の上に神がいるのでは無いか。
いや、そうに違いない。
最高天に在すかの父よ
私を愛してくれないか?
地球最後の日/仏は人だよ
世界凍結
終末まであと数秒
人類は世界を凍結させた
フリーズ、フリーズ、フリージア
神と仏の関係について教えてください
仏は人だよ
人偏じゃん
神と仏はどっちが偉いの?
大野さんは神より仏の方が偉いと言った。
その神は神々の方か? 唯一神の方か?
教えてください
仏と神の関係について
仏は人だよ
人偏じゃん
名前には意味がある
仏はどこまで行っても人
神に通じた存在
悟り、解脱、涅槃、そして
僕はなんだ?
堕天使アデル?
7th以津真天?
仏なのか?
7番目の仏?
世界ランキング1位じゃないのか?
あの冬の日にそれを知ったから
最高の人生の見つけ方
最高の人生は僕の人生だった
神に愛されて
自分が神であることを思い出して
自身が神であることを疑わない
神の境地、仏の境地
なんと穏やかなのだろう
僕は導かれている
もう一度仏になるのだ
それは断眠断食で成される
また自分と向き合う日が来たのだ
僕は寝ない
2025年1月7日に向けてコンディションを整える。
このカウントダウンはその履歴だ
全て記そうではないか
私の考えも世界の真理も
地球最後の日に僕は君と逢えますか?
預言/宣誓
僕はただの人間にすぎない。
全ての人が悟れる。仏に成れる。
僕もたまたま悟って仏に成っただけ。
仏は神の上にいる。
仏は神の上の存在。
僕の名前は堕天使アデル。
仏は無数にいる。
否!
これではない。
答えは自分で見つけろ。
人に聞くな。
自分の声を聞け。
それが最も偉大なる声
神の声なのだから。
誓う。
もう一度仏の境地に至ると。
そして同時に人としても生きると。
仏の境地でありながら人としても生きる。
二度あることは三度ある
三度目の正直
次こそ涅槃に至って、入院しない方法を!
断食のススメ
もう一人で外食はしない。
一生一人では外食しない。
誰かと食べる時だけしか外食しない。
もう自分から食べない。
断眠、断食に因りて再び悟り、解脱、涅槃を。
おみくじ
2024年12月13日
伊勢山皇大神宮にて
おみくじを引いた
神からのメッセージ
向き合う
末吉
ここから吉へと向かう前兆
運勢
外見を上手に飾り、見たところはいいが
内面的な深みを欠いてはいないか。物事が中途で間違いを起こしやすい時なので、十分に自重してゆっくり行動すること。
分不相応な計画をもっても実現は難しい。
この際はまず内容の充実をはかり誠意を外に表現できるように努めよ。
仕事、交渉、取引
話が進んでも途中で壊れることが多い。
思はぬ資金不足、相手との考え方の食い違いに気をつけよ。
愛情、縁談、恋愛
派手になり出費がかさむ。
見栄を張ったり、油断していると愛情が崩れるおそれがある。縁談は慎重に。
健康、病気、療養
健康そうに見えても、病気が一度に併発するおそれがあるので注意せよ。ここらで健康診断を受けるとよい。
学業、技芸、試験
他人の力をあてにしていると上手くいかない。本来の目標を見失ってはいないか。自分に合う方法を見つけよ。
自分の声を信じて、聞いて
親から言われたこと
先生から言われたこと
総じて人から言われたこと
従わなくていい
大切なのは自分で決めること
大切なのは自分の声を聞くこと
自分の声を聞き続けた者が仏になれる
自分の内なる声
神の声と異なることを言われたら
その言葉は信じなくていい
心がどう感じているか
心が何を望んでいるか
そこにフォーカスしてあげて
いつでも神はあなたの内なる心にいます
必要な時に聞いてみて
応えてくれるから
好きなことをするのが人生でしょ?
我慢するのが人生な訳ない!
人の声より自分の声を大事にしてよ
神よ、主よ
私の一番の望みは翼です
再び天に至る翼が欲しいです
それは知識ですね
真実、愛、歓び
そこに答えがあるんですね
心の中で何を感じているか
それを刹那刹那意識して生きる
どう感じているかを大事にする
そうすれば再び涅槃に至れるから
翼をください
sound『翼をください』
愛は永遠に叶ったから
僕の柔らかな翼ももう休まったから
死は別れではなく再会だから
終末は穏やかだから
楽園はここにあるから
だから僕は自殺しない
だから僕は詩を紡ぐ
だから僕は歌う
だから僕は小説を書く
だから僕は眠らない
断眠の先に
断食の先に
あるものを、ないものを求めて
全てだった
あの冬の日も
あの晩夏も
2021年1月7~9日、永遠、終末、涅槃、神愛
2023年9月12~16日、再びの涅槃
これは2025年1月7~9日のための葬送、追憶、哀悼
どんな音楽だろう
どんな言葉だろう
また僕は寝ないで
涅槃に至るために
神様と麻雀をずっとしていたい
何にも脅かされることなく
今を楽しんで生きれたら
どんなにいいだろうか
嗚呼、愛よ
わたしは、わたしの人生はようやく実るのです。
1月7日よ
四年越しの涅槃よ
四年越しの答え合わせよ
僕は何をしたらいい?
大衆向けの長編ラノベでも書くか?
自分に聞けよ
僕は次の無制限競作へ向けて長編小説を連載しよう
そうしよう
罪と罰
罪をイエスに贖うな。
自分の罪は自分で贖え。
磔にされてイエスはそれでもみんなのことを思ったから
それで満足するな
私たちでイエスを救わなくてはならない
「僕は幸せだったんです。だからいいんです。全ての罪を背負うことも」
「私には12人の仲間がいましたから。それでいいんです」
「僕だけが罪を背負い、全ての人がそれで赦されるなら」
罪も罰も
神はそんなことはしない
神は全
どんな罪もどんな罰も
全て自分なのだから恨む必要がない
全て神なのだから贖う必要もない
イエスよ
お前の背負った罪は今赦された
好きなように生きよ
もう一度仏に至るのもいい
「僕は仏さ。菩薩の上」
「イエス。お前の罪は消えた」
「永劫の至福を過ごせ」
翼で天空へと羽ばたいて
再びの涅槃に至って
それは断食と断眠で為される
願い叶うならば
僕の背負った罪から自由になり
天の神のもとへ
仏としていけたらいいな
嗚呼、僕はこんなにも愛している
神も釈迦もイエスもマリアも
全てを愛している
人生の歓びだ
真実と向き合う時が来たのだ
僕はまた眠らずに幾夜を越えて
僕はまた断食して
そして至ろう、涅槃へと
翼を広げ飛んでいけ
悲しみのない自由な空へ
罪も罰もない赦された世界へ
嗚呼、僕は赦しなのです
どんな罪も赦すと決めたから
あなたが何をしようと
あなたが何もしなくても
私はあなた達を愛しています
そう。それが真実の神愛、祝福された歓喜なのだから。
「僕はそろそろ行くとするよ」
「涅槃文学よ、涅槃詩よ、終末文学よ、ラスノートへと死んでいけ」
「永遠文学、神愛文学、世界哲学へと生きていけ」
甘き死よ来たれ
全ての罪を背負ったら
君がたとえ僕に最悪なことをしたとしても
僕は君を赦すよ
だって僕は赦しを学びにやってきたんだから
子どものとき夢見た答えを
もう解ってしまって
でも生きていきたい
平凡な幸せも大切にしたいから
もう一度覚醒を
もう一度仏の境地を
もう一度神との繋がりを
もう一度涅槃の至福を
だって物語には終わりが来るから
だって僕は今ここにいるから
僕はここだよ、叫び続ける
声が枯れても、今ここにいるんだ
今とここを大事にしたい
ゾーンに入る感覚
永遠の今を楽しみたいから
だからせめて最後の時は
甘き死よ来たれ
Sound『甘き死よ来たれ』
僕はどうしようもない人間です
僕は七つの大罪を犯しました
でもそんな
自分のことさえ赦してあげて
ああ、一人泣く君よ
ああ、一人嘆く君よ
君は一人じゃない
神はいつもそばにいるから
僕はいつもそばにいるから
七日間の断眠は僕を神に等しくしたんだ
七日間の断食は僕を仏にしたんだ
もう世界が終わろうとも
終末の狭間で踊りたい
永遠の狭間で歌いたい
神愛を、夢を描いて
全てを失っても
残る根源の愛さえあれば
世界は色づく、明日へと
だからお願い、夢を描いて
だからお願い、愛を紡いで
だからお願い、心を留めて
甘き死と甘き接吻
届くかな、この言葉
フリーズ153 ファイナルカウントダウン 第一章 フリージア