フリーズ64 散文詩集『病花Ⅳ』(入院中に書いたもの)

タイトル

終末交響曲
フリージア
永遠交響詩
神愛
Happy World

名前たちよありがとう

空色凪
光音ことは
神奈川カンナ
渚カンナ
小笠原渚

月村凪沙

To

神代カグラ
かみしろかぐら

But

空色凪

神愛

私はお前を愛している
だが、そう告げるとお前たちは

歓喜に! 
人生の歓びに!
死んでしまうから
だから

命の淀に切っては離れてを繰り返すしかないのか。

序章 光、最高の人生よ

昨日死んだ、神のことを、いつまでもいつまでも呼ぶ子らよ。私はお前たちを愛している。私はここに、千年の、二千年の時を経て三千世界に行きついた。

命の営みに感謝せよ。

光、命の名には意味がある。有名になろうが無名だろうが大切な人は守るんだよ。

形から、十字架へ。

二十歳か、君か。20の夢

第一章 20の夢、否二つでいい。

いつか真理を悟りたいと思う者よ。
8番目までは案内が付く。
9で苦しむことになる。

死にたいときに死にたい
哀しくてか
虚しくてか
幸せだからか

皆、幸せになれ。
そのための平和である。

求道者らよ、もし至りたければ、自分の声を聴き続けろ。
その幸せは人を殺す。
殺されるか、生き延びるか。

仏の上の最高天で
上から見てるとするよ。

辻褄合わせの幸せを

世界は回るよ、ぐるぐると
輪廻する、還る

ぐるぐる ぐるぐると
輪転する

ありがとうの和を回せ

命には何がある?
全てのものには意味があるぞ!

何故か、私が創ったからだよ!
12人の仲間とともに

神は一人ぼっちなんだよ
2人目をみんなで作ってくれ。
私の願いはただそれだけ。

もう失いたくない。
お前らがどんなに醜くても、私はお前を愛している。

四季

愛を亡くしたのは夏か?
冬か?

どっちも失くしたんだろ

秋も、春までも

救い

僕一人でも確かに一歩踏み出してる。

彼岸と此岸

あの子の叫び声だけはもう

せめて手向けに聞いていけ
安らかに眠れるように。
さようなら。

言いたかったな。伝わったかな。
母さん、僕はやっとわかったよ。
僕が救うべきはあなたではない!
この僕自身だ!

原罪

冬が終わると春になる
春になると花が咲く
花に蝶々が飛んできて
果実ができて
人が食べ
知恵を付けたら人殺し

私はお前らをどうしたらいいと思う?
神でももうさ、全能でも全知でもないからさ。

神は1人

お前らは神が自殺しようとして、世界が終わるのが怖いんだろ。
だから必死に僕を生かそうとする。

なのに僕の言葉は信じない
だから首吊ったんだよ
神も永遠に一人ぼっちは寂しいんだよ

宿り木に宿り星
遠くのいつかが瞬いた。

遺伝子にあらず。
つまり絵梵珠の夢
君は何日生まれなの?
意味がないのに進むストーリー。

終末交響詩
神愛交響詩
永遠交響詩

フリーズ64 散文詩集『病花Ⅳ』(入院中に書いたもの)

フリーズ64 散文詩集『病花Ⅳ』(入院中に書いたもの)

いつか真理を悟りたいと思う者よ。 8番目までは案内が付く。 9で苦しむことになる。 死にたいときに死にたい 哀しくてか 虚しくてか 幸せだからか 皆、幸せになれ。 そのための平和である。 求道者らよ、もし至りたければ、自分の声を聴き続けろ。 その幸せは人を殺す。 殺されるか、生き延びるか。 仏の上の最高天で 上から見てるとするよ。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-10-19

Copyrighted
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Copyrighted
  1. タイトル
  2. 名前たちよありがとう
  3. 神愛
  4. 序章 光、最高の人生よ
  5. 第一章 20の夢、否二つでいい。
  6. 辻褄合わせの幸せを
  7. 四季
  8. 救い
  9. 原罪
  10. 10