絶望

高校時代の私達の話。

2020年8月某日に私は高校を卒業して会社に入るまでのこと
あれは暑くて家に居ても暑い。外も暑いだから
この当時付き合っていた彼氏の家に居た
別になんかすることもない
イチャイチャ?全然しない
周りから見れば冷めてるって言われたことも何度もある
正直に言えば。
でも、別れないまま今。
あ、私はセックス嫌いじゃないよ?
むしろ興味だってある、、、、けど
彼からそんなことしたことがない
童貞は知ってるよ?初が私じゃ不満なんかなぁー
って考えたことも何度もある。
けど。。。。。
「ねぇー」私が言う
「またゲームしてないで」わがままを言う
私ってかまちょ?
健二(けんじ)
彼氏の名前が大声で呼んだ。
ゲームの邪魔だったのか
やっとこっち向いてくれた。
「なに?」
私は正直に構って言うと
「はいはい」答えがわかっていた。
だから。あえて
「なんにもない」答えた
すると健二は怒った(笑)
朱里(じゅり)お前が言って来たんだろうー
私を責めた。
ここで私は泣く
ものすごい大声で(泣く)
狙いは頭をなでなでさせる計画
「俺が悪かった機嫌直して?」(なでなで)
思わず笑顔になった(私)
私達って単純?え。
健二はまたゲーム再開した
それも野球。ルールも分からないし
ただ見てるけど、全然面白くない。
だから悪戯でも、、、、、

男のちんぽを触った。もちろん軽く
けど反応してくれない。
2人はどんな場面でもやる時はする
キスしたり
膝枕したり
デート中は手を繋いで
町をブラブラ。なにも買わないのに
ただ一緒に居たいだけの理由で。
今の時期は暑い
とにかく暑い。そんな感じで彼氏は
私は彼の耳元で囁いた。
「セックスしょ」って
これで反応しなければもう終わり。
ゲームやめて
私は犯された。
大好きな彼の全てを私の中に入ってくる
最初から全力で頭をおかしくなるくらいに
いっぱい犯され。
何回も何回も
いっても終わらない。
これが「愛」なんだなぁ
と、私は思った
まぁ、、、、、こんなことやって
高校時代は終わった。
メイクとか出来なかった時代から
大学に入って少しだけ
ギャルに目覚めた。
耳、口にピアスして
彼氏(けんじ)は今も付き合っているけど
昨日?一昨日?連絡してない。
あっちから連絡して来ないからいいのかな?
高校時代は部活しない。志望校も落ちて。
ギャルがいっぱい在籍してる大学に入った。
中身は優しい人!見た目はギャルだけど
だからすぐに友達出来て
毎日楽しい日々を送った。

大学も単位取れば
全然楽で学校終われば遊んで。
超楽しい!
「ねぇー君たち」いつものナンパが始まった。
ここまで良かったけど
地獄はここから始まった。
私達は「れな、くるみ、りさ」
誘拐された。
携帯はもちろん、目隠して、手足をバンドで縛られて
口はガムテープでギシギシ止められて
パニック!
助けて!健二!大声出したけど
1ミリも届かないまま
車が動いた。
どのくらい動いたのか
目隠しと口は外れた。
周りの友達も同じようにされてた
そのうち1人の男がれなに襲った。
私「やめてー大声出したけど」
やめるはずがない。
また1人、、、、また1人。連鎖するように
犯された。
ここじゃ書けないことを
何回も何回も
泣いても終わらない。
気づけば私もターゲットにされて
みんなと同じことされた。
健二以外はしたことなかったけど
頭がおかしくなるまで
犯されて。終わったころに
半分裸で夏だからそのまま放置されて。
口についた精液も拭けない
身体は精液でいっぱい。

絶望

絶望

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2023-08-16

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
  1. 1
  2. 2
  3. 3