プリズムの住人

きゃする。すわんな。らぷらす。

 こんなことはあるのだろうか・・・。どうして、彼女が?

I

 僕は、最愛の彼女を失った。そして、それがすべての始まりであるかのように、失ったものをもう一度、取り戻す。ぼくは、ぼくを失っても、その子がすきだった。

II

 こんなことってあるのか?彼女は、ぼくの目の前にいた。そして、すべてが、終わったのか。
 「あたしは、未来からきたの・・・。」彼女はいった。そして、、
 「みえしゆる」
 「あたしは、あなたの、知っている人じゃないの・・・。」
 彼女そっくりの子はそう言った。
 そして。
 彼女は、笑った。

III

 ぼくは、次元スクーターに乗って、「プリズム・ライン」を調べていた。ぼくは、「プリズム・ライン」には、乗り遅れてはいなかった。そして「どうして、彼女は、そこにいるのか?」と思ってしまった。まったく新しい世界で、こんなことってあるのだろうか。
 ぼくの、失ったものは、いつかは、必要な時に、開かれるんだ、と思った

IV

失ったものは、なにもなかった。ただ、繰り返して、ぼくは、しあわせになるんだ・・・。環奈凛音≪かんなりんね≫が言ったように・・・。

プリズムの住人

 巡り巡り、運命なのだろうか。

プリズムの住人

最愛の人を失っても、「環奈」が言ったように。運命は。わからない

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • ミステリー
  • SF
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-09-12

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  1. I
  2. II
  3. III
  4. IV