きみといた。

I

きみといた
時間が
だいすき
なんだ。
ぼくは、青い、空を見て思った

II

失ったもの
どこかで巡りめぐって
また、
きみに会いたい

III

すきさ
すきさ
すきさ

IV

人生全てが
しあわせで
ありますように。

V

どうしてか
ぼくは
未来の世界をじっと見ているより、
神様が、ぼくを、道についていてくれている、
気がした

きみといた。

きみといた。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-05-05

Copyrighted
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  1. I
  2. II
  3. III
  4. IV
  5. V