上は散っても下は桜の色で満開

僕はそんなこと言ってもいいのか
家の中は寒い
そんな知ってか
いつもと変わらないルーティン
車でうるさく
目を覚める
僕は君と違って自然に起きることは出来ない
勿論
ねー夢は君のこと思っていたのか
顔は分からないけど
多分、、、、、君だよね??
「さよなら」と聞こえた気がする?
ねーなんか言ってよ
僕は君の声が聴きたい
でも夢は君の願いを叶えてくれない
だって
夢だから。
もっともっと
夢じゃなく君の顔がみたい
手の平手で
触って温かみを感じさせて?
僕は君のこともっと知りたい
隠すことあってもいい
僕は君のその顔を。
思って僕は起きて
家を出た。

Good morning, you
(おはよう)
What are you doing now? Tell me that?
(こんな想いを今どうしてる?それを僕に教えて?)
I'm afraid I'll lose you, I can't see you forever I don't want to think about it If this is fate I don't need that fate
(君を失うのか怖いだって永遠に会えない僕はそんなことを考えたくないこれが運命なら僕はそんな運命は要らない)
僕は手紙を書いた
もちろん
届くことない手紙
歌声なら君に届く??
僕は君に顔をみれるなら
歌う
君のために

上は散っても下は桜の色で満開

上は散っても下は桜の色で満開

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2022-04-16

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