その時を君は何をしたいのかそれが僕と君であることを信じて

僕は海のそばで君を見てる
あ、少し遠いから点しか見えないかな(笑)
でも砂浜で座って何をしているんだの?
水に浮かんで空を見下ろす
気持ちいい
でも少しはなんか言ってほしいなぁ
そう思う時に君は
「ねーまだ海にいるのー」君の声が聴こえた
僕は
「あー今出るー」
大声を出して
海から陸まで泳いだ
家デートもいいけど
ただDVD見ても普通出し
と、考えて僕は
君に海行こって言って
ここに来た
あ、プライベートビーチと言いたいけど
カップル、家族、子供でいっぱいで
もう少し静かな場所にするんだった
今少しだけ
後悔してる
はぁー
ここ終わってどこに行こうかなー
疲れた

その時を君は何をしたいのかそれが僕と君であることを信じて

その時を君は何をしたいのかそれが僕と君であることを信じて

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-08-13

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