ずっとその瞳にみていたい

こんな時でも君の瞳を思い出す
だって1回見ただけで僕は君のこと気になる存在になった
ねー
聴いてる?桃花
君のことだよ?
照れないでこっち見て?
僕は君の声
今でも忘れない
早くこっちにおいでよ
もう遅いかな?
こんな手でもいいなら握って
僕はそれを掴むから
もう離さないから絶対
ねーダメかな?
どうしょうもない僕に君を優しくしてくれた
だから僕もそのお返しをしたい
ねー記憶だけの桃花じゃなくて
声でもいいから声聴かせて?
ねー
早くこっち向いて
早く通話しょ?
これ見たら
返事してね?

と、長―――――――――い
メールが送られて来た
最初はびっくりしたけど
でも凄く嬉しかった
私も会いたいわ
でも今は行けない
愛も、、、、、記憶の中で
寂しいけど
寒いよ
これが運命なら絶対に嫌だから
目を覚めたらそこに貴方は居ない
なんで
遠いの?
Nande kon'nani itoshi teru no

それから
通話して来た
話の中身は
もしもし
ねー桃花
想像して?
ゆっくーーーり
入れるよ
ならどう?気持ちいいでしょ?
それから
僕は想像で桃花を犯した

気持ちいい

息が荒く

激しくなって

。。。。。。。。

ずっとその瞳にみていたい

ずっとその瞳にみていたい

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2021-05-08

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