環奈 凛音 プリズム発火

きゃする。すわんな。らぷらす。

これは、SF小説です。

I

《環奈》《かんな》
【星野】《ほしの》
《ぼくたちは、殺されてしまうのか》
【星野、これはどうしようもありません。。。】
《プリズム ホールドは、やはり完成できなかったのか。》
【違います】《ちが》
【プリズム ホールドは、消滅したんですよ。。。】
《何故》《なぜ》
【分かりません】
《そうか。環奈》
《ぼくたちは、死ぬのを待つしかない。。。》
【違いますよ。】
そこで、研究員のエレーナ夫人がやってきた。
【なぜ?】
【プリズム ホールドはなくなった訳ではないのです。】
《。。。》
《プリズム ホールドは、どうなったんだ?!》
【プリズム ホールドは、皆が持っています。】
【プリズム ホールドは、幸せの種です。】
《。。。》
《ぼくたちは、どうすればいいんだ。》
【未来を替えるのは。。。】
環奈(かんな)が言った。
【過去を書き換えるのは】
《過去を書き換えたいんだ》
《ぼくは、消失してしまうんだ》
《ぼくたちは、神様に裏切られたんだ!?》
《ぼくたちは、刻一刻と待つしかない。》
《逃げようがないんだ。》
プリズムは、きっとあるのです。
プリズムがあったとき、なかったとき。
神様は、きっと見ているのです。
なくなった訳ではないのです。
プリズムを隠すことによって、わたしたちを、伝えようとしているのです。

環奈 凛音 プリズム発火

わたしたちは、忘れてはいけません。

環奈 凛音 プリズム発火

《逃げようがないんだ》星野は言った。

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