ロケットの詩

林やは

きみの神様になりたいまま、夜空に祈って、だれかのために、生きてみます。いのちのさきに、なにもないこと、ぼくだけは、しっていたい、なにも、美しくはないと。

愛されるための、やさしさで、盲目的になってしまうと、きみは死んでしまうだろうなって、ツイッターのタイムラインに、だれもいないときほど、おもう。だから愛したいぶんだけ、ぼくはきみをことばにして、果てに去っていくことすら、かわいいし、だから、ぼくは、やさしくならない、よ。俯瞰するように、おだやかに生きて、ときには、きみを傷つけるために、きみではないひとに、やさしくして、ぼくは、いつか、星屑に、なるのだ。

(愛されたい、ままの、渡航かもしれない、まま、ゆるやかに、果てをめざして、きみは瞳にも映らない、てん、に、なって、ぼくたちは、いつか、べつべつの、愛を、しる。)

ロケットの詩

ロケットの詩

  • 自由詩
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