星空文庫星空文庫の作品リスト 9

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マリオネット (少女探偵Sの事件簿2)

部員3名の「ビバ☆道化師部」の紅一点、水戸ゆりなの飲んだココアには、異物が混入していた。依頼人としてゆりなとともに探偵部を訪れたのは、紗羅のクラスメイトでイケメンとして有名な少年、朝日橋洪。紗羅の挙動に依頼人への恋心を感じ取った敦は、紗羅の推理を信じることができない。探偵と助手の関係に、初めて亀裂が生じる。ケンカの後に紗羅のとった行動とは。※「小説家になろう」にも投稿しています。

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夏休み

大学生の遠野 恭一郎は、両親の引っ越しを手伝うために、実家のある春野町へと足を運ぶ。そこで思わぬ事件に巻き込まれることも知らずに…

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エンジェルリング(はるかなる想いを告げて)

高橋勝司の一人娘恵理が、占い師から譲り受けたリングが、人間の潜在能力を引き出すリングとなり、家族、学校街全体をも変えてしまうほどの力を持つが、一方では欲望を増すリングも登場し、学校も街も破壊される中、子供達と街を守るために勝司は一人立ち向かう。

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あの日々、あの庭、そしてあの物語

美大を卒業してから、一人暮らしをはじめた菜子。その借家での不思議な出会い。 将来をあいまいにしていた菜子は、自分の人生を見つめなおしていく。 淡々と過ぎていく日々。非現実的日常。

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指先で紡ぐぼくらの・・・

指先で紡ぐぼくらの・・・

その日ミノリが目撃したのは、片想いの相手ハヤトが学年イチ可愛いハルカに告白されてアッサリOKしている場面だった。 行き場のない思いをネットの掲示板に書き込んだミノリ。 当たり障りない返信の中に、ただ一人、やけに冷酷な反応を示すHN:mosso しかし、遣り取りを続けるうちに互いに心を許すようになり・・・ 指先で紡ぐ彼らの ”本音と嘘 ”の行方は・・・。 ≪全41話 完結≫ 【君の見つめるその先に シリーズ】も、どうぞご一読あれ。 *画像:著作者:采采蠅さま*

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おじいちゃんの婚活1

高校一年生の里永比奈子はおじいちゃんっ子だ。早くに連れ合いを亡くし、穏やかな隠居暮らしをしている祖父、勇吉の家には、いつも勇吉の悪友である大工の佐々木一郎と大学教授の佐伯周が入り浸っていた。三人は幼いころからの付き合いで、それぞれの事情により、皆、独身だった。大工の一郎が怪我をしたことがきっかけに各々の現在の生活に不満と不安を覚えた三老人は、老人限定婚活サークル「プラチナシルバーライフ」に入会し、婚活を始める。「人として生まれ、男として人生を過ごし、今や残された時間も少ない我々から、人生の終の楽しみを奪う権利を、一体誰が有しているというのか。諸君、我々は今こそ行動するべきなのだ。行動するジジィになるべきなのだ!」比奈子はこの婚活に巻き込まれ、一人の少年と出会う。

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果ての僕等Ⅰ

果ての僕等Ⅰ

一時の時代を書いてゆく、少年達の純粋な物語りです。 続編もまた近いうちに出していきますのでよろしくお願いします。

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便利屋BIG-GUN3 腹に水銀

便利屋BIG-GUN3 腹に水銀

まだ未完です。随時更新します。 街の名士 鍵敬三のボディガード黒沢が失踪した。捜索を依頼され行動を開始する健らBIG-GUNだったが・・。 という話になる・・はず。 コメディタッチ・ハードボイルドアクション第3弾 この物語はフィクションです。登場する人物、場所、団体は似ていても他人の空似です。 が、今回一部内密に許可いただきました。感謝

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ball game girls

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ジーザス・クライストについて僕が知っていること

平凡な街でひっそり続いていた猫殺しの犯人は、僕の親友で優等生の有馬。神様になりたかった彼を忘れようとしていた矢先、出逢ったのは世界を終らせようとしている「教祖」志望の女の子だった。ポストゼロ年代に捧ぐ、新しい成長物語。

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放課後の落書き

普段は優等生の『橘光』は、ある日退屈な日常を晴らすために、屋上で煙草を吸うことにした。 だが、予想外の来客が現れる。 自分とは正反対なほど、暗く、笑顔をあまり見せない『原田奈々子』 彼女から逃げるように屋上から去るが、煙草を置き忘れてしまった。 煙草を返してもらおうと翌日詰め寄ると、原田さんは言った。 「今晩、学校に来て」

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ある夏の日の告白

同い年くらいのやつが本を万引きしようとしていて、それを追いかけたら、なぜかそいつと友達になってしまった。 小学五年生の夏、学校とテニススクールに通うだけの日々に挿入された、少し刺激的な4日間。 あまりに未熟で幼かった日々の、少しだけ暗い初恋の物語。

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僕と、君と、鉄屑と。

愛を知らない僕に、愛を教えてくれた君。僕たちは永遠で、崇高で、純粋な絆で、結ばれている。僕は君だけを愛している。 なのに君は、僕だけを愛してはくれない。君はいつもその鉄屑を握りしめ、いつも許しを乞うている。僕と君の愛は罪じゃない。僕も君も罪人じゃない。僕と君は、ただの恋人なのに。 君は僕のすべてを許してくれる。でも僕は君を許せない。許せないから、僕は、君のために悪魔になる。 僕は君のために、この身を、悪魔に捧げる。

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マネー・ドール

マネー・ドール

誰もが羨むセレブ夫婦の素顔は仮面夫婦。 お互いの歪んだ愛情と、憎しみの20年の末、二人が選んだ答えは『ピリオド』だった…… 以前書いた、短編『夫の顔』のプロローグ的ストーリーです。 もしよろしければ、そちらもご一読ください!

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ツインズバインド

双子(姉弟)の話。 姉が駆け落ち同然で家出をして受難に立ち向かい、弟はよい子の仮面を被りながらタブーを冒す。 自分がしてきた思いを糧に、素敵な家族を築こうと奔走する姉と、家族が壊れることを狙う弟が織り成す家族小説。

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蝶々愚人

ニートの「ぼく」は釣りの餌に、庭にいた幼虫を使用したことから、出会いがあります。魚から指輪がでてくるところは、アラビアンナイトにあったような雰囲気? 指輪は彼女へのプレゼントにはなりません。 そのかわりに今川焼きのエピソードと発展します。蝶々の美しさは彼女への憧憬となる?

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あの人の生き方

あの人の生き方

理学療法士である細田昌守は、訪問リハビリテーションをするために岸坂光一と契約を交わす場面から始まる。岸坂光一は年齢、五十歳前後。体が動きにくくなり、人に見られたくないという理由から、家に来てくれるリハビリ、つまり訪問リハビリを受ける事になる。しかし、光一の病気は筋委縮性側索硬化症といい、筋肉の力が弱くなり、息を吸う力もなくなってしまう、予後五年と言われる難病であった。 昌守は最初、光一にリハビリをするものの、病気には勝てず、徐々に病状は悪化してしまう。昌守はリハビリをしても仕方がないと考え、リハビリは終わりにしようと考える。しかし、光一はリハビリをする目標が仕事を復帰するためだとわかり、昌守は絶対に不可能だと考える。しかし、リハビリに対する光一の希望は強く、それに流されてリハビリを続ける事になる。リハビリとは何なのか。昌守と光一が刻んだ家の中の物語が始まった。

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落とし穴

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幸せをよぶ人

幸せをよぶ人

『葛城 陽』 年齢、三十代半ば 性別、男 夫であり父親。 湿気に蒸し暑い部屋の中で、ヨウは昔の思い出に浸っていた。 妻・サチコとの出会い、結婚式、新婚生活から、子どもたちとの生活。 なんて事はない、日々の日常に『幸せ』と呼べる物は埋まっていて、そしてそれは妻・サチコからの贈り物の日々でもあった。

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白い現 第九章 散華

白い現 第九章 散華

相川鏡子の存在を思い出し、彼女を絶望させたのは自分だと苦しむ剣護。真白は、彼が何か不穏な決意をしたと察し、剣護を失うことを怯え戸惑う。一方、荒太は要からの連絡を受け、鏡子を保護した風見鶏の館に向かっていた。鏡子の存在の発覚を契機に、事態は急激に加速し動き始める。また、花守を離れた水臣は一人、思惑を胸に秘め、ギレンとの戦闘に臨んでいた。 「蕾が一つ ほわりと開き 芳香漂わせ やがて 散りました」 作品画像は今回の散華の内、核となる水臣と理の姫の話に捧げた絵です。

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