山に囲まれた街。この地の若者たちは都会に憧れ街を離れていき、過疎化が進んでいる。ただ進んでいるだけで深刻化はしていない。 街の北東部に位置する唯一の高等学校《中央高校》。全校生徒約360人ほどの普通科の学校だ。山々に囲まれているため地方からやってくる生徒はほとんどいなかった。しかし元々この高校は、30年前は全校生徒約1200人いた。地方からもたくさんの生徒がきていた。これはこの街がどれだけ栄えていたかは安易に想像できるだろう。そしてどれだけ落ちぶれたかも。いや、落ちぶれたというよりかは平野部が栄えていったのが原因かもしれない。 そんな高校にある時、この街を愛する者達がつくった部活がある。その名も《地元復興部》と言い、この街を盛り上げようとする部活である。 街の人々はその部を期待と親しみを込めて《じもふ》と呼んだ。
そこにいるのは、お姫さまと悪い魔法使い。でもなんだろう、この違和感は――。二人は不幸なのか幸せなのか、ご覧になった皆さんがお決めください。
平和な日常を送っていた三兄弟。しかし突如彼らの住む地球に侵略者が。 そして何故だか宇宙人から地球を守る為戦うハメになる三兄弟。 果たして三兄弟の運命や如何に!?
大学生の男であるNが、青春18切符で熊本へ帰省する道すがら、とある女子中学生と出会い、暖かい心の交流をする。袖振り合うも多生の縁。時代が失った人と人とのつながりの大切さを再確認するほっこり系ライトノベル。
名前が臭・・・どうしようもないくらいかわいそうな名前の主人公の愛と勇気あふれないグダグダな日常の数々だーーーー。 時間が余ってる人に読んでもらいたいくらい浪費できるスペシャルストーリーです。
唖叶の王・愛染は戦争の激化を理由に我が国の首都天秤を二つに裂いた。 ただ彼は、自分の持つ『目』の未来を視ただけだった。 しかし、それが更に拍車をかけ、ついに西と東に分かれた唖叶と青牙は若い世代を戦争介入させざるを得なくなった。 そして東の都、青牙に不動という名の王も誕生する。 百頼の未来はどうなる? 今制作中で一章の途中ですが、思うことがあれば批評を下さい。 メールアドレスをのせておきますので、そちらにしていただいてもかまいせん。 くれぐれも悪さをしませんように。 0nd00y0.7264b2j@ezweb.ne.jp です。