ニートの「ぼく」は釣りの餌に、庭にいた幼虫を使用したことから、出会いがあります。魚から指輪がでてくるところは、アラビアンナイトにあったような雰囲気? 指輪は彼女へのプレゼントにはなりません。 そのかわりに今川焼きのエピソードと発展します。蝶々の美しさは彼女への憧憬となる?
前に書いた小説グワ。ただ書いただけグワ。それがあったからとりあえず載せたグワ。 大きな夢を持つグワスケがただ夢に向かう際に立ちはだかる壁に立ち向かう物語グワ。 物凄く短いグワ。
何の取柄も無い高校生 野咲 隼人、幼い頃の記憶が無く両親も知り合いさえ居ない。 いつも繰り返されている「いつも」から抜け出したいと願いながらも過去を知る事を恐れている隼人、彼が偶然目にした道端に咲いた一輪の花 その花のお陰で出会った少女との出会いで隼人の人生は変わっていく。 楽しく過ごす2人だったが急に知ってしまった隼人の過去 隼人は普通の人間ではない。 なぜ両親が居ないのか なぜ自分は独りなのか なぜ記憶が無いのか 自分は誰なのか 少女と過ごすうちに変わって行く2人の人生。 2人の結末とは?悲しいけど感動する人間を超えた愛の話です。
「僕」は大学を卒業し、電車に乗って帰郷していた。 電車に乗っていると、一ヶ月前に別れた最愛の彼女との思い出がフラッシュバックする。 移りゆく風景、少年たちの別れ、様々なものを目にしながら「僕」は少しずつ立ち直っていく。
元は、漫画で作ろうとしていたお話です。 少年漫画寄りになるのかな……? 初めての小説なので、上手く行くか不安ですが、頑張りたいと思います! 画像はかなり雑ですが、時間のある時に書き直します(汗)
20XX年世界中で生物兵器『ブラック・マター』による被害から2年。世界はまだ少し爪痕を残しながらもすこしずつ元の平和を取り戻しつつあった。 主人公、小林 有佳理<こばやし あかり> 明るい普通の高校2年生。(ただしアホの子)そんな彼女はごく普通の生活を送っていた。 しかし、ある日彼女の通う高校に立て籠もり事件が起きる。そこから彼女の運命は非日常へと引き込まれていくのであった。
アイツが居なくなった。 だだっ広い屋上がもっと広くなって、楽しくなくなった。 要らなくなった合鍵。 屋上から見える。幸せそうに白球を追いかける田舎の高校生。 クラスの奴らが話す音楽は耳に馴染まない。 コメカミが何かに押さえつけられてるようだ。 箱庭のような田舎の古校舎。 無人駅、田んぼ、山、山。廃棄タワー。黒煙。 屋上から殆ど見える。この町の殆ど。 この町を憎んで、嫌ったアイツが居なくなった。 私がアイツを置いていくつもりだったのに。
ひょんなことから天才に生まれ変わった主人公宮下の中学校生活 幼馴染の西浦と朝日をはじめとする生徒会メンバーその他もろもろが繰り広げる青春(?)ストーリー