たびたび主人公をトラブルに巻き込んできた,気の強い幼馴染のアリサ. 図書館に呼び出された主人公. 不可抗力で「マホウ」を手に入れてしまう. この世界の秘密に迫りつつ,手にした魔法を駆使して日常を取りもどせるのか. ファンタジーのようなSFのような,未来に実際にあるかも知れないような話. 気軽に読めるように台詞中心の短編にまとめてみました.
香りに失われた時を求めて。 何かに向かっている瞬間は夢中だから幸せだよね。 眠ってるときこそ生きてるって・・・ 逆転発想の逃げ道、わからなくないよね。
久々の再開は、昔をなぞってはいけない。 今を見つめすぎることを意識しなければならない。 果たして、どうだか・・・? 前項を頑なに守っての、果たして、どうだか・・・?